井頭龍神のお参りの記録(1回目)
北海道札幌（ＪＲ）駅

いのがみりゅうじんと読みます。

ポカポカ陽気だったので以前から気になっていたんだけどきっと車では探しにくいな…と思っていた神社を探すことに。思ったより早く終わった北大の歯医者、そのまま車を置いて北大構内を通って徒歩15分。ほぼ札幌駅近。気温高く雪解けでドロドロの道。道民は春の兆しで嬉しいけど、観光的には3月4月は汚くておいしいものもまだないし、一番がっかりの季節。
偕楽園緑地という公園の一角。


「偕楽園緑地は、豊平川の伏流水が湧き出てできたメムという湧水池の跡地になります。そのメムは、明治天皇が行幸された際に手を洗われたことから、御膳水として知られるようになり、いつしか付近住民によって水神信仰が生まれました。その後、このメムに端を発するサクシュコトニ川のほとりに建てられた料亭の女将が中心となって、同業の女性たちと水神様をお参りするようになり、昭和25年頃にお宮が建てられて龍神様が祀られることになったとされています。

現在の社は、平成13年に建て替えられたもので、昭和28年には戦後の物資不足から札幌まつりで使われた山車みこしをこの龍神様のお宮にしました。現在の社の中には、当時のお宮が祀られているということです。（札幌市北区HPより。）」


龍神様そのものを祀っているところ。きっと一生懸命お勉強を頑張っているユーザーさんへ北の国からエール🏁