なかとんべつじんじゃ
北海道 歌内駅
アクセス:枝幸郡中頓別町字中頓別377
森の中の小高い丘に鎮座する神社。鳥居を抜け、苔生す長い階段を上ります。草が生い茂る境内では、狛犬達も息を潜めている様で、ひんやりと空気が変わって鳥肌が止まらない… 一人での参拝にはちょっと勇気がいる感じ。何となく「千尋の神隠し」のトンネルの入口を思い出しました。 (無人で御朱印もありません)
静寂な境内
扁額と鈴
社殿には、小さな御賽銭口もちゃんとあります
長い階段の先には、二の鳥居
一の鳥居
社号標
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音威子府駅より宗谷バスにて50分「中頓別」下車
当中頓別はもと頓別に属していたが、大正10年4月1日頓別村より分村して中頓別村と称し、昭和25年11月3日町制施行により中頓別町と称するに至った。神社の起源は、明治37年砂金採集に入地した栖原民之助が移住したことにより、漸次定住者が増し、敬神の意志に於て小祠を建立、伊勢神宮大麻を奉斎していた。大正5年鉄道の開通と共に移民が増加したが、その集落が偏在しているため、崇敬者達協議のうえ、大正6年現在地を選定し移転奉斎した。その後神社創立を議り、昭和3年10月13日創立を願出て、昭和4年認可となり、昭和5年村社に列格し、5月4日幣帛料供進神社に指定された。更に昭和2年5月27日、当神社規則が承認され、現在の社殿は昭和35年に完成したものである。
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大法寺
801m先
御朱印あり
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