いつくしまじんじゃ
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楽しみ方厳島神社のお参りの記録一覧

鬼鹿地区は中学まで過ごした場所で、家族のお墓の掃除で来る機会があったので、参拝。
この春、御朱印が誕生したという情報を聞いたときは、とても嬉しくなりました。
鳥居は過去の地震で壊れたまま。階段を上り、さらに坂が待ち受けます。
社殿には蜘蛛の巣が複数あり、さらに社殿の扉は閉まっており、鈴も鳴らせませんでした。
横に小さな賽銭箱があったので、そこに賽銭しました。
ちょっと残念でしたが、拝受できたのは念願でした。
道の駅おびら鰊番屋の売店(レストランがない方)で拝受可能です。
道の駅の売店で拝受できるというのは驚きで興味深いです。


小平町鬼鹿港町にある厳島神社。
江戸時代に栖原彦右衛門が創建した神社で松前神楽が伝承される神社としては道内最北。鬼鹿を見下ろすような高台にあり社殿は結構大きめ。拝殿の戸の前の右側の柱に小さな御賽銭箱が取り付けられています。
御朱印が参拝前に立ち寄った道の駅おびら鰊番屋で頂けるようになったと貼り紙があり急いで来た道を戻りました。売店のレジでお気持ち500円で頂きました。小平町の神社で現在御朱印が頂けるのは多分厳島神社だけ。この道の駅にはニシン等の美味しい海の幸が楽しめる他、重要文化財の旧花田家番屋を見学することが出来ます。オロロンライン沿いにある小平町の観光名所なので興味のある方は是非。

参道

鳥居

社殿

境内

手水

狛犬

狛犬

明治神宮鎮座祭記念碑

御朱印についての貼り紙
フォロワーさん情報では頂けなかったと聞いていたので多分最近から始まった?

御朱印の袋には小平町のゆるキャラおびまるのスタンプ

道の駅おびら鰊番屋

にしん文化歴史公園
横にあるのは松浦武四郎翁の像

ニシンご飯とホタテ唐揚げ
すんごく美味しかった

旧花田家番屋

旧花田家番屋の囲炉裏から出てきた仏像

この日は留萌・小平方面に出かけました。
鬼鹿で昼食を済ませた後、近くにある厳島神社に上がりました。
車で拝殿まで上がることもできるようですが、参道の入り口に車を回し、そこから参道を進みました。
かつては鳥居があったようですが、地震で倒れたようで、現在はその跡だけが残っています。
その先に立てられている2本の柱が元の鳥居のようです。
その脇には小平町無形文化財第1号の鬼鹿松前神楽の説明板がありました。
松前神楽は、以前鰊番屋まつりを見に行った時、演じられていました。
現在も行われているようです。
参道の石段にはシカの糞がコロコロと落ちていて、どうやらエゾシカも参拝しているようです。
石段を上っていくと古そうな狛犬がありますが、奉納年はわかりませんでした。
その先にある鳥居には、明治25年と刻まれています。
以前は笠木が落ちていたようですが、それは補修されたようです。
拝殿に進むと、戸が開けられるように書かれていましたが、建付けのせいか鍵がかけられているのか、開きませんでした。
やむをえずそこでそのままお参りをして、厳島神社を辞しました。
近くの道の駅おびら鰊番屋に寄ると、鬼鹿厳島神社の旧御輿が展示されていました。
このお御輿は明治40年ころの例大祭から使用されていたもののようです。
神社好きの方ならば、こちらもご覧になることをお勧めします。















重要文化財「鰊番屋」が有名な小平町〜鬼鹿地区の海を見渡す高台に鎮座する鬼鹿厳島神社。鰊漁との繋がりが深い神社さんらしいです😌
中が見える変わった本殿で、お寺かと思いましたが神社〜龍鼻などの彫刻も素敵でした。
御賽銭箱を探すと、右側の柱に小さいものが設置されています😲ほぼ貯金箱(笑)
雪で通れませんでしたが、参道の階段を下れたら、素晴らしい景色だと思います。
御朱印は無いと事前リサーチしていたので、社務所には伺いませんでした。
【御祭神】市杵島姫命
(この辺りの沿岸は多い)
天明6年松前郡福島の栖原彦右衛門が天登雁村に創祀したと伝わる。奥場所といわれた留萌地方にあって、鰊漁に従事する網元や漁業者の崇敬が厚く、現在も継承。鰊漁華かな時代には盛んに松前神楽が奉納され、現在もその活動が盛ん。(神社庁HP)

本殿

鳥居


うさぎ🐰


硝子の風除室みたいな感じかな…



海を臨む

ここが参道…


道路からだと、ここが参道

鰊番屋(旧花田屋番屋)〜近くの道の駅に隣接

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