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いつくしまじんじゃ

厳島神社

北海道 増毛駅

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0164-53-2306

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御朱印について
御朱印
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おがまん@小笠原章仁
2019年12月08日(日)
853投稿

今回増毛厳島神社を参拝するにあたり、事前予約をすると拝殿の中と本殿を見学できると知りました(拝観料300円)。電話予約をして拝殿の中を案内していただきました。北海道指定有形文化財となっている7枚の絵馬額のうち6枚は江戸時代に奉納されたもの(もう1枚は明治10年)です。中でも色鮮やかな1枚は硝子絵という手法で描かれたもので、硝子の裏側から描かれているそうです。そして描き終えたところにまた硝子を貼り合せているため、どのように描かれているのか調べることもできないとか。これほど大きなものは稀少なもののようです。絵馬だけではなく、大きな彫物も飾られていました。さらにこの神社の見どころは本殿です。拝殿の奥に作られている本殿は、明治34年に造られたものです。この本殿の最大の特徴は、本殿そのものが建物の中に造られているということです。そして本殿のまわりは彫刻が描かれています。建物の中にあるため本殿の全体像を見ることはできませんが、風雪を凌いでいるため劣化は少なく、今でも見事な彫刻を鑑賞することができます。この本殿も北海道指定有形文化財となっています。この本殿のみごとな彫刻ゆえに、増毛厳島神社は彫刻神社とも呼ばれているようです。増毛厳島神社をしっかりと堪能して御朱印もいただきました。増毛厳島神社を参拝する際は、事前に連絡をして内部もご覧になることをお勧めします。所要時間は1時間くらい見ておくと良いと思います。

厳島神社の建物その他厳島神社の鳥居厳島神社の本殿厳島神社の芸術厳島神社の本殿厳島神社の本殿厳島神社の芸術厳島神社の芸術厳島神社の芸術厳島神社の芸術厳島神社の建物その他厳島神社の狛犬厳島神社の狛犬厳島神社の狛犬厳島神社の狛犬厳島神社の狛犬厳島神社の狛犬厳島神社の御朱印
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歴史

宝永年間(1704-1711)松前氏は漁場の区域を定め、増毛場所を家臣下国兵太夫の采地とした。渡島国松前の商人村山伝兵衛は下国兵太夫に代わって運上屋を設け漁業並びに人事に関する諸般を管理支配するにあたり、運上屋の守護神として厳島神社を祀った。安永天明のころ伊達浅之助がこれに代り、後文化年中伊達林右衛門が管理支配する。文化13年7月伊達氏が平素から深く尊崇していた安芸国厳島神社より市杵島姫命の御分霊を奉斎した。文久元年5月社殿を再建し明治9年増毛郡総鎮守として社格を郷社と定め開拓使より御神霊を奉られ、同年7月15日に正遷座祭を執行した。明治26年安芸国厳島神社より御分霊を奉斎し、同年4月24日遷座祭を執行した。明治32年社殿を移転落成し、同年本殿新築の議起り同34年落成遷座祭を執行した。昭和42年、開道百年の遺跡として、道知事より指定を受ける。平成2年、本殿を増毛町有形文化財指定第1号に指定される。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
3吉神社 大己貴神・小彦名神 安政3年創祀 平成8年9月合祀

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厳島神社の基本情報

住所北海道増毛郡増毛町稲葉町3丁目38
行き方
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名称厳島神社
読み方いつくしまじんじゃ
通称増毛厳島神社
参拝料

拝殿内と本殿の拝観は300円(要予約)

トイレなし
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号0164-53-2306
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
おみくじあり
絵馬あり

詳細情報

ご祭神《主》市杵島姫命,保食神,神竜宇賀之霊神
本殿唐破風造
文化財

本殿、奉納絵馬(北海道指定有形文化財)

ご由緒

宝永年間(1704-1711)松前氏は漁場の区域を定め、増毛場所を家臣下国兵太夫の采地とした。渡島国松前の商人村山伝兵衛は下国兵太夫に代わって運上屋を設け漁業並びに人事に関する諸般を管理支配するにあたり、運上屋の守護神として厳島神社を祀った。安永天明のころ伊達浅之助がこれに代り、後文化年中伊達林右衛門が管理支配する。文化13年7月伊達氏が平素から深く尊崇していた安芸国厳島神社より市杵島姫命の御分霊を奉斎した。文久元年5月社殿を再建し明治9年増毛郡総鎮守として社格を郷社と定め開拓使より御神霊を奉られ、同年7月15日に正遷座祭を執行した。明治26年安芸国厳島神社より御分霊を奉斎し、同年4月24日遷座祭を執行した。明治32年社殿を移転落成し、同年本殿新築の議起り同34年落成遷座祭を執行した。昭和42年、開道百年の遺跡として、道知事より指定を受ける。平成2年、本殿を増毛町有形文化財指定第1号に指定される。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
3吉神社 大己貴神・小彦名神 安政3年創祀 平成8年9月合祀

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Wikipediaからの引用

概要
厳島神社(いつくしまじんじゃ)は、北海道増毛郡増毛町稲葉町3丁目に所在する神社。増毛厳島神社(ましけいつくしまじんじゃ)とも表記される。
歴史
歴史[編集] 1706年(宝永3年)、増毛に運上屋を設けた村山伝兵衛が弁財社を祭ったのが創祀である[1]。 その後、安永・天明年間に増毛の管理者は伊達浅之助に代わり、さらに文化年間には伊達林右衛門がその地位に就いた[1]。1816年(文化13年)7月、伊達氏が信仰する安芸国厳島神社より市杵島姫命の分霊を祭る[1]。 1861年(文久元年)5月、社殿を再建[2]。 1876年(明治9年)、「増毛郡総鎮守」として社格を郷社と定められる[1]。 1893年(明治26年)、安芸国厳島神社より改めて分霊を祭る[1]。 1899年(明治32年)に社殿を移転するが、同年に本殿を新築しようという話が持ち...Wikipediaで続きを読む
引用元情報厳島神社 (増毛町)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%8E%B3%E5%B3%B6%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%A2%97%E6%AF%9B%E7%94%BA%29&oldid=94852363

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