うりゅうじんじゃ
雨龍神社
北海道 江部乙駅
参拝/24時間
国道275号を歩いていくと、道路沿いに赤い神明鳥居がありました。
ここから細い参道が続き、その先に二の鳥居がありました。
参道を進み境内に入ると、2組の狛犬があります。
手前の狛犬は昭和16年に建立されたもの、拝殿寄りの狛犬は大正15年に建立されたと台座に刻まれています。
でも拝殿側の右側の狛犬はもっと新しいもののように見えて、もしかすると最近新たに作られたものかもしれません。
さらに進むと、お百度石もありました。
拝殿前でお参りをしてから社務所に向かいました。
社務所は住宅兼社務所という感じで、拝殿側に社務所と思しき入口があります。
こちらの呼び鈴を押しましたが、反応がありません。
しかし住宅側の玄関前には車もあり、在宅だと思うのですが……。
住宅側の玄関に回りましたが、特に何も書かれていません。
呼び鈴を押していいかどうか迷いつつ、諦めて帰ろうと思い、いったん境内を後にしました。
memeさんの気持ちがよくわかりました。
しかし諦めきれず、再度GoogleMapやホトカミのクチコミ情報を確認しました。
すると住宅側の玄関を訪ねて御朱印をいただいたという記載が多数ありました。
踵を返してふたたび境内を訪れ、玄関の呼び鈴を押しました。
すると快く対応していただけました。
皆さんの情報に助けられました。
雨竜神社は、開拓の初期明治22年組合華族農場設立に発し、その後蜂須賀農場の移住氏が協議し、蜂須賀農場中興の祖家政侯を祭神とする徳島県徳島市鎮座の県社・国端彦神社の御分霊を明治29年9月27日境内地に奉遷し、蜂須賀農場守護神として祭儀を執り行ったのが本社の創祀である。明治14年4月4日公認を得て、更には大正4年主神を天照皇大神とし、又戸田農場の戸田家中興の祖松平康長侯を増祀し、当時の村社雨竜神社と改称され大正34年に郷社に昇格され今日に至っている。 (北海道神社庁)
という格式高き神社です。
御朱印はあるようです。
社務所は参道横のご自宅になると思いますが、ガチで一般住宅って感じで何の案内も張り紙的なものもなかったので、チャイムも押さず退散。
雨龍神社さんに参拝です😊
神社の参道に橋があったり
灯籠の色合いと造りも素敵でオシャレな
感じの神社でした😊
御朱印も書き置きではなく書いてくださり
ありがとうございました😊
力強い狛犬
色合いが素敵な灯籠🥰
ちょっとわかり難いですが橋が
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