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にしきやまてんまんぐう

錦山天満宮の御由緒・歴史
公式北海道 野幌駅

ご祭神天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
菅原道眞公(すがわらのみちざねこう)
創建時代明治22年(1889)
ご由緒

明治18年、翌19年、九州各県・山口・広島・岡山・鳥取の各県から野幌屯田兵の入植により原始の密林を開拓し、入植者の「心のよりどころ」として明治22年伊勢皇大神宮から御分霊を奉斎したのが始まりである。昭和62年には御鎮座百年を迎えた。
創祀当時は「錦山神社」として野幌地域の鎮守、五穀豊穣の神として崇拝されていた。
昭和48年、九州太宰府天満宮から菅原道眞公の御分霊を奉戴し、錦山天満宮と改名して以来「天神さま」の御神徳を仰ぎ今日に至る。平成2年には、太宰府天満宮より御神納の梅の苗木を賜り、境内には梅園が造成された。また、受験シーズンになると、近くの中学・高校生を始め道内各地の受験生が合格祈願に訪れる。

歴史
歴史[編集] 1885年 - 1886年(明治18 - 19年)、集団入植した屯田兵が、熊本市の錦山神社から受けた加藤清正の分霊を守護神として祀る[1]。 1889年(明治22年)、屯田神社として創建[1]。 1899年(明治32年)5月、練兵場の一角に移転するとともに、伊勢神宮からの分霊を受けて天照皇大神を祭神とする[2]。 1902年(明治35年)2月、仮称江野神社として神社創立願を出すも[2]、すでに野幌神社が在ることから「一村一社」の規定に反するとして却下される。3月、創立願を再提出[3]。 1927年(昭和2年)、現在地に移転[4]。 1940年(昭和15年)、皇紀2600年記...Wikipediaで続きを読む
引用元情報錦山天満宮」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%8C%A6%E5%B1%B1%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE&oldid=94849889

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