いのつじんじゃ
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渭の津神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年10月18日(火)
参拝:2022年10月吉日
面白内神社から車を走らせること数分、次に訪れたのは渭の津神社です。
この渭の津という地名は、明治31年(1898年)に徳島県と兵庫県淡路島からの団体が入植して、現在の徳島市の旧名である「渭津」にちなんで命名されたと言われているようです。
しかし昭和48年(1973年)に国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』では、アイヌ語の「イノチイ(疲れをいやすところ)」に由来するという説を示しているそうです。
でも渭の津に隣接して淡路島の洲本に由来する「洲本」の字もあることを考えると、私としては前者の説の方が有力かと思います。
渭の津神社は道路沿いにありました。
鳥居と拝殿だけのこじんまりとした神社です。
横に回ってみると、社殿の後方の御本殿の部分に窓があったため、中の御本殿を見ることができました。
北海道は雪が多いためか、このように拝殿と御本殿が一つの建物に収められているところも多く見かけます。
そのような建物の時にこうして御本殿も見ることができるというのは、そう多くないように思います。
拝殿の前に回ってお参りをして、渭の津神社を後にしました。
この渭の津という地名は、明治31年(1898年)に徳島県と兵庫県淡路島からの団体が入植して、現在の徳島市の旧名である「渭津」にちなんで命名されたと言われているようです。
しかし昭和48年(1973年)に国鉄北海道総局が発行した『北海道 駅名の起源』では、アイヌ語の「イノチイ(疲れをいやすところ)」に由来するという説を示しているそうです。
でも渭の津に隣接して淡路島の洲本に由来する「洲本」の字もあることを考えると、私としては前者の説の方が有力かと思います。
渭の津神社は道路沿いにありました。
鳥居と拝殿だけのこじんまりとした神社です。
横に回ってみると、社殿の後方の御本殿の部分に窓があったため、中の御本殿を見ることができました。
北海道は雪が多いためか、このように拝殿と御本殿が一つの建物に収められているところも多く見かけます。
そのような建物の時にこうして御本殿も見ることができるというのは、そう多くないように思います。
拝殿の前に回ってお参りをして、渭の津神社を後にしました。
すてき
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