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高砂あさっぴー
2024年04月22日(月)
667投稿
妹背牛町メムにある下メム神社。
境内の石碑に書かれた由緒記によれば、開拓草創の頃に夜盗虫が大量発生し農作物が食い荒らされる被害が発生。そこで高橋兼吉、石川福次、長野某の3人が出雲大社まで出向いて御分霊を頂き祠に祀ったところ夜盗虫の被害が収まった。その御分霊を祀った祠が下メム神社の始まりとされています。まだ科学技術も発展してなく北海道の過酷な環境では神頼みしか解決策が無かった当時の開拓の大変さが分かる神社です。
無人の神社で社殿は小さいですがしっかりとしています。
社殿
鳥居
創立三十周年記念碑
由緒書
地神宮
狛犬
境内
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おがまん@小笠原章仁
2022年10月17日(月)
1194投稿
芽生神社から雨竜町に向かう道路沿いに下芽生神社がありました。
鳥居の横には奉納された立派な日高石があります。
境内に入るとまもなく由緒記があり、それによると明治28年秋に夜盗虫の大発生により農作物がほとんど全滅したそうです。
そこで出雲大社のお札をお迎えすれば虫の発生が止まるということで御分霊を戴き、御神体を祠に祀りお神楽を奉納すると夜盗虫の活動がピタッと止まったということで、大国主命が祀られています。
こうした地域の神社の由緒を見ると、開拓当時の苦労が偲ばれて大変勉強になります。
境内には一組の狛犬があり、昭和37年に奉納されたものでした。
とても古いものに見えましたが、私より2歳若かったです。
拝殿前でお参りをして、下メム神社を後にしました。
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