ここ2日間、最低気温が氷点下だった北見市留辺蘂町です。
雪が散らついていた地域もあるそうですよ。
この寒さの中、北海道内は地元北見市や近隣の市街、また釧路や道外からは東京、福岡からもお立ち寄り下さいました皆様、ようこそお参り下さいました。
道外の方は、現地北海道で羽織る上着をダウンジャケットにするか悩まれたそうです。
最低気温が違い過ぎますものね(・_・;)。
屋外にある手水舎は、水道管凍結防止のため元栓を閉めましたので現在から来春4月頃まで使うことが出来ません。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
さて、明日10月21日から留辺蘂神社オリジナル御守の授与が始まります。
その名も『すえながく幸せ守(しあわせまもり)』です。
シマエナガをモチーフにしており、約半年前から当神社の宮司が考案し、地元留辺蘂町の工房と何度も打合せして漸くお出しする運びとなりました。
『雪の妖精』シマエナガは留辺蘂神社では年間を通して姿を見ることができ、
真冬の厳しい寒さの中でも神様のお膝元で逞しく暮らしています。
「すえながく幸せ守」は留辺蘂が林業・木工の街である事に因み、木材で奉製されている留辺蘂神社オリジナルの御守でございます。
シマエナガの長い尾のように、皆様の幸せが末永くなります事を祈願いたしました。
天然の木材を使用しているため木目が目立ったり、
神職がひとつひとつ心を込めて手作業で奉製しているため
印のかすれや濃淡など個体差があります。
また、手作業のため大量生産はできませんので、折悪く在庫切れの場合はご容赦下さいませ。
ご理解の上、大切にお持ちいただけますと幸いです。
【すえながく幸せ守】留辺蘂神社オリジナル御守。2種類あります。
【すえながく幸せ守】宮司が皆様のご多幸を祈念して御祈祷いたしました。
【シマエナガ】白い、可愛い、ふわもふ。
(留辺蘂神社の境内にて)