留辺蘂神社の日常(26回目)|北海道留辺蘂駅
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投稿日:2024年05月14日(火)
昨日の大雨とは違い、晴天に恵まれました北見市留辺蘂町です。
先週末から本日にかけて、地元留辺蘂町や旭川・札幌方面からの参拝者様が御朱印を受けて下さいました。
気候がよくお出かけ日和とはいえ、約八十段の階段を歩いて参拝される方もいて、頭が下がります。
雨天にご参拝下さった方もいらして、ようこそお参り下さいました。
さて、今朝はスレンダーな立ち姿のシルエットを見つけました。
濃い紫がかった鮮やかな青…まさに瑠璃色、オオルリです。
日本では夏鳥で、瑠璃色の背、白い腹というコントラストを持つオオルリのオス。
澄んだ声でさえずることから、ウグイス・コマドリと並ぶ日本三鳴鳥のひとつと称されるそうですよ。
……おや、オオルリとはまた異なる節回しが聴こえて来ました。
喉・頬・眉が白く、和名はここに由来する『ホオジロ』のオスです。
こちらも北海道などの寒冷地では夏に渡来し、冬は南方へ移動する夏鳥。
さえずりが独特で、この鳴き声の聞きなしとして、
『一筆啓上仕候』(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)
『源平つつじ白つつじ』など知られているようですね。
禰宜が耳にしたのは上記どちらでもなかったので、個体によって相違あるのでしょう。
ツツジ、サクラは見頃のピークを迎えてしまいましたが、夏鳥や他の花々はまだまだこれからのようです(^^)。
先週末から本日にかけて、地元留辺蘂町や旭川・札幌方面からの参拝者様が御朱印を受けて下さいました。
気候がよくお出かけ日和とはいえ、約八十段の階段を歩いて参拝される方もいて、頭が下がります。
雨天にご参拝下さった方もいらして、ようこそお参り下さいました。
さて、今朝はスレンダーな立ち姿のシルエットを見つけました。
濃い紫がかった鮮やかな青…まさに瑠璃色、オオルリです。
日本では夏鳥で、瑠璃色の背、白い腹というコントラストを持つオオルリのオス。
澄んだ声でさえずることから、ウグイス・コマドリと並ぶ日本三鳴鳥のひとつと称されるそうですよ。
……おや、オオルリとはまた異なる節回しが聴こえて来ました。
喉・頬・眉が白く、和名はここに由来する『ホオジロ』のオスです。
こちらも北海道などの寒冷地では夏に渡来し、冬は南方へ移動する夏鳥。
さえずりが独特で、この鳴き声の聞きなしとして、
『一筆啓上仕候』(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)
『源平つつじ白つつじ』など知られているようですね。
禰宜が耳にしたのは上記どちらでもなかったので、個体によって相違あるのでしょう。
ツツジ、サクラは見頃のピークを迎えてしまいましたが、夏鳥や他の花々はまだまだこれからのようです(^^)。
【オオルリ】オス。その瑠璃色は、コルリとはまた違いますね。
(留辺蘂神社の境内にて)
(留辺蘂神社の境内にて)
【ホオジロ】オス。胸を張り、さえずりに没頭しています。
(留辺蘂神社の境内にて)
(留辺蘂神社の境内にて)
【ニュウナイスズメ】オスの赤茶頭が可愛いですね。
(留辺蘂神社の境内にて)
(留辺蘂神社の境内にて)
【ニュウナイスズメ】メスは茶色い配色ながらも白眉がアクセント。
(留辺蘂神社の境内にて)
(留辺蘂神社の境内にて)
【ニュウナイスズメ】メス。木の枝は、痒いところに手が届く孫の手のよう。
夫婦仲良く、いつも一緒に行動している様子。
(留辺蘂神社の境内にて)
夫婦仲良く、いつも一緒に行動している様子。
(留辺蘂神社の境内にて)
【オオバナノエンレイソウ】延齢草の仲間はすべて開花までに最低でも10年を要するとか。
その寿命は如何程なのでしょうね。
(留辺蘂神社の境内にて)
その寿命は如何程なのでしょうね。
(留辺蘂神社の境内にて)
すてき
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![留辺蘂神社さんのプロフィール画像](https://minimized.hotokami.jp/rRQrOSFgQAMYFDyhyX2sGyRiHo_B17VyaQHLttcWFGU/s:50:50/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20240303-115950_nf6RNEHeG2.jpg@webp)
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