留辺蘂神社の日常(19回目)|北海道留辺蘂駅
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
投稿日:2024年04月16日(火)
今日は日中最高気温23℃だった留辺蘂町。
最低気温は7℃で、夜間早朝の暖房は未だ消すことができない状態です。
…留辺蘂神社の境内で、独特の歩き方をする鳥を見つけました。
無言のままスイスイ早足で歩いては、ピタリと止まります。
全体的に茶褐色ではありますが、頬など一部が白いツグミでした。
北海道で見られ、日本で越冬する冬鳥です。
冬にはさえずらないため、『口をつぐんでいる』→『つぐみ』と呼ばれるようになったのだとか。
間もなく北海道から旅立つと思われます。
境内に多数のふきのとうが出現し、そこには何とも派手な蝶がいました。
煌びやかな水色交じりの目玉模様、クジャクチョウです。
孔雀の飾り羽を思わせる模様から、その名を付けられたようですね。
鳥などの天敵から身を守るための生存戦略かもしれません。
成虫のまま越冬し春先に姿を現すので、ハクチョウの渡り同様に北海道では『春の風物詩』とされています。
また、写真に収めることはできませんでしたが、社殿間近でウグイスの声が聞こえていました。
「ホー、ホケキョ!」を聞くと、ようやく春なんだなぁ…と実感いたします(^^)。
最低気温は7℃で、夜間早朝の暖房は未だ消すことができない状態です。
…留辺蘂神社の境内で、独特の歩き方をする鳥を見つけました。
無言のままスイスイ早足で歩いては、ピタリと止まります。
全体的に茶褐色ではありますが、頬など一部が白いツグミでした。
北海道で見られ、日本で越冬する冬鳥です。
冬にはさえずらないため、『口をつぐんでいる』→『つぐみ』と呼ばれるようになったのだとか。
間もなく北海道から旅立つと思われます。
境内に多数のふきのとうが出現し、そこには何とも派手な蝶がいました。
煌びやかな水色交じりの目玉模様、クジャクチョウです。
孔雀の飾り羽を思わせる模様から、その名を付けられたようですね。
鳥などの天敵から身を守るための生存戦略かもしれません。
成虫のまま越冬し春先に姿を現すので、ハクチョウの渡り同様に北海道では『春の風物詩』とされています。
また、写真に収めることはできませんでしたが、社殿間近でウグイスの声が聞こえていました。
「ホー、ホケキョ!」を聞くと、ようやく春なんだなぁ…と実感いたします(^^)。
【ツグミ】朝日の中、歩いては立ち止まり、チラチラこちらを見ていました。
留辺蘂神社の境内にて。
留辺蘂神社の境内にて。
【クジャクチョウ】何とも大きな目玉模様が4つもあります。
留辺蘂神社の境内にて。
留辺蘂神社の境内にて。
【昼の月】午後3時過ぎ、月が白く輝いていました。
留辺蘂神社の境内にて。
留辺蘂神社の境内にて。
【ヤマガラ】精一杯のラブソングを捧げています。応える声があったので、意中のレディのハートを射止めたようです(*^^*)。
留辺蘂神社の境内にて。
留辺蘂神社の境内にて。
すてき
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