留辺蘂神社の日常(15回目)|北海道留辺蘂駅
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投稿日:2024年04月04日(木)
雪解けが順調に進んでいる留辺蘂神社です。
桜の花芽が少しずつ膨らんできた境内で、エゾリスが同時に2体出現するという僥倖にめぐりあいました。
縄張りの問題があるのか、一本の樹に2個体がいるわけではなく隣接した樹上でした。
それでも一度に複数見ることができるのは、留辺蘂神社において稀有なことです。
左右見比べると、性格の違いが何となくわかりました。
個体Aは、両手を胸の前で重ね合わせ、対象を見つめて観察する『恋柱タイプ』。
個体Bは、素早い動きで樹上を走り回り、それはもう美味しそうにクルミを食す『炎柱タイプ』。
…禰宜の中で、呼び名が決まりました。
個体Aは『甘露寺さん』。
個体Bは『煉獄さん』。
これで決まり、というより…これしか浮かびませんでした(゚∀゚)。
『煉獄さん』が堅いクルミの殻をかじり割り、中の種子を食べる様子を『甘露寺さん』が両手を重ね見つめているという図。
彼らが何を考えているのか、想像するだけで笑みがこぼれてしまうのでした(^^)。
※留辺蘂神社の御祭神には刀の神様もいらっしゃいますので余計に上記の呼称が浮かぶ…のかもしれませんが、大体は禰宜の趣味嗜好によるものです。
桜の花芽が少しずつ膨らんできた境内で、エゾリスが同時に2体出現するという僥倖にめぐりあいました。
縄張りの問題があるのか、一本の樹に2個体がいるわけではなく隣接した樹上でした。
それでも一度に複数見ることができるのは、留辺蘂神社において稀有なことです。
左右見比べると、性格の違いが何となくわかりました。
個体Aは、両手を胸の前で重ね合わせ、対象を見つめて観察する『恋柱タイプ』。
個体Bは、素早い動きで樹上を走り回り、それはもう美味しそうにクルミを食す『炎柱タイプ』。
…禰宜の中で、呼び名が決まりました。
個体Aは『甘露寺さん』。
個体Bは『煉獄さん』。
これで決まり、というより…これしか浮かびませんでした(゚∀゚)。
『煉獄さん』が堅いクルミの殻をかじり割り、中の種子を食べる様子を『甘露寺さん』が両手を重ね見つめているという図。
彼らが何を考えているのか、想像するだけで笑みがこぼれてしまうのでした(^^)。
※留辺蘂神社の御祭神には刀の神様もいらっしゃいますので余計に上記の呼称が浮かぶ…のかもしれませんが、大体は禰宜の趣味嗜好によるものです。
【甘露寺さん】:「堅いクルミをあんなに早く割るなんて…さすが煉獄さんだわ!ステキ!!」
留辺蘂神社の境内にて。
留辺蘂神社の境内にて。
【煉獄さん】:「うまい、うまい!うまい!!」
留辺蘂神社の境内にて。
留辺蘂神社の境内にて。
【クルミ】 『煉獄さん』が割って中身を食べた後の殻。
留辺蘂神社の境内にて。
留辺蘂神社の境内にて。
【桜】花芽。ゴールデンウィーク前後に見頃となる見通し。
留辺蘂神社の境内にて。
留辺蘂神社の境内にて。
すてき
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