留辺蘂神社の日常(14回目)|北海道留辺蘂駅
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投稿日:2024年03月28日(木)
昼夜の気温差が15℃もある、北見市留辺蘂町です。
日中は日差しが少し暖かく感じられるようになってきた留辺蘂神社。
境内で笛のような、よくとおる声が聞こえてきました。
緋色ほっぺのオスで、上手な口笛のようにさえずる『ウソ』という野鳥です。
印象的な名前ですが、由来として有力なのは『口笛を指す古語=オソ』が転じて『ウソ』と呼ばれるようになったのだとか。
花のつぼみが大好物みたいです(^^)。
……あっ? 樹上に飛来した影が……。
カメラを向けると、樹の反対側へスルリと回り込んで躱されます。
これはもしや…ヤマゲラだ~!!(>v<)b
陽光に透かされた翼は明るい黄緑、頭頂部には赤いオスの特徴が見られます。
日本では北海道にだけ生息しているそうですよ。
アイヌ語で「コロルセ」(木、コロローと鳴く)と呼ばれたそうで、ドラミングの音から名付けられたのでしょうね。
用心深くなかなか姿を見せてくれないのですが、いや~実に眼福でした。
日中は日差しが少し暖かく感じられるようになってきた留辺蘂神社。
境内で笛のような、よくとおる声が聞こえてきました。
緋色ほっぺのオスで、上手な口笛のようにさえずる『ウソ』という野鳥です。
印象的な名前ですが、由来として有力なのは『口笛を指す古語=オソ』が転じて『ウソ』と呼ばれるようになったのだとか。
花のつぼみが大好物みたいです(^^)。
……あっ? 樹上に飛来した影が……。
カメラを向けると、樹の反対側へスルリと回り込んで躱されます。
これはもしや…ヤマゲラだ~!!(>v<)b
陽光に透かされた翼は明るい黄緑、頭頂部には赤いオスの特徴が見られます。
日本では北海道にだけ生息しているそうですよ。
アイヌ語で「コロルセ」(木、コロローと鳴く)と呼ばれたそうで、ドラミングの音から名付けられたのでしょうね。
用心深くなかなか姿を見せてくれないのですが、いや~実に眼福でした。
【ウソ】花のつぼみをモグモグ。
留辺蘂神社の境内にて。
留辺蘂神社の境内にて。
【ウソ】実は2羽います。…もう1羽はどこでしょう?
留辺蘂神社の境内にて。
留辺蘂神社の境内にて。
【ヤマゲラ】眼光鋭く、あたりを警戒しています。
留辺蘂神社の境内にて。
留辺蘂神社の境内にて。
【ヤマゲラ】美味しそうな虫でも見つけたのでしょうか。
留辺蘂神社の境内にて。
留辺蘂神社の境内にて。
すてき
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