かきじまべんてんじんじゃ
牡蠣島辨天神社のお参りの記録一覧
厚岸町の厚岸湖にある神社。
干潮時のみ陸地が現れる弁天島の上に建てられているので陸から見ると海に浮いているように見えます。歴史は古く江戸時代から建てられているそうで社殿には場所請負人の山田文左衛門が奉納した弁財天坐像が祀られています。ライトアップのイベントなどもあります。
船でない限り近くに行くことは出来ないので私は奔渡とツルハの駐車場から神社を確認しました。流石牡蠣の町厚岸ということもあり奔渡の海岸には沢山の牡蠣の貝殻があり海から引き揚げられた牡蠣もありました。
御朱印は厚岸神社で頂けます。神社については国泰寺前の厚岸町郷土館に資料が展示されていて弁財天坐像の写真も見られます。
奔渡から見た神社
奔渡から見た神社
ツルハ駐車場から見た神社
厚岸町郷土館の資料
牡蠣
ライトアップ
厚岸大橋
厚岸大橋と厚岸湖
厚岸湖にある牡蠣島(正式には弁天島だそう)の小さな弁天神社。
漁港側、対岸、橋の上〜三箇所で参拝(遥拝)🙏漁港が最も近く見えました。
ひどい強風の中、写真を撮る手は定まらず、カモメも前には進めない、、そんな状況もいい記念😌
島には、漁船をチャーターしないと行けないらしく、直接参拝のハードルは高そう💦
厚岸神社で御朱印を拝領😊
ブランド牡蠣『弁天かき』こちらからのネーミングだとのこと☆
かつては幅約10m、奥行き約70mの三日月形の島があり保養館や料亭があったほどでしたが、地盤沈下で現在の小さな島に…
この神社の創建は定かではありませんが、寛政3年(1791年)の記録「東蝦夷(えぞ)道中記」に神社があることが記され、1820(文政3)年にはお祭りが開かれた記録もある。
社殿は1851(嘉永4)年に火災で焼失したが、翌年に再建され、商人の山田文右衛門が座像を寄贈。
この『弁財天座像』は、町の有形文化財。一般公開されていませんが、資料は郷土館に展示。木彫りに極彩色を施した高さ約24cmの座像。インドの河川を神格化した女神で除災・福智・延寿・弁舌・音楽を司り、日本では七福神の一人として広く信仰されています。
(厚岸町HPより)
御朱印〜大判の書置きタイプ
蜃気楼みたいですが神社です😊
漁港側から見たところ
厚岸大橋〜町の中心部から渡ると左側に神社が見えます
中心部側から見ました。
目の前のカモメが強風に煽られ、羽ばたいているが全くその場から進まない、、
神社と重なって写り混んでいます(私しかわならないでしょう😏)
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