実勝寺のお参りの記録(1回目)
北海道大成駅

日蓮宗本樹山実勝寺御首題を御首題帳に直書き戴き拝受しました。

境内入口の寺名標になります。

実勝寺本堂になります。

本堂右手の玄関から入ると、正面に寺務所があります。
本堂には左手に進みます。

本堂内陣の様子になります。

本尊の形態は、本師であるシャバの上に、南無妙法蓮華経と書かれた宝塔が立ち、その宝塔の左にインドに生まれたお釈迦さま、右に多宝如来が共に合掌して座し（以上が三宝さま）、その下座に久遠の本仏の脇士（仏をたすけ、人びとを導く大士）である上行菩薩・無辺行菩薩・浄行菩薩・安立行菩薩の四菩薩が安置されています。この安置された形が「一塔（宝塔）両尊（釈迦・多宝）四士（四菩薩）像」による本尊の型との事です。

一塔ニ尊四士のご本尊左手に、十界曼荼羅に左手から北辰妙見菩薩さま、鬼子母尊神さま、大黒天さまが祀られています。
（ちょっと不安なとこれがあるので次回参拝時に確認してみます）

社務所入口の様子になります。
こぞうくんが迎えていただけます。

日蓮上人さま像になります。

本樹山久遠廟になります。

おもちゃ塚
当寺では、今年も7月に人形おもちゃ供養祭が行われています。