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じゅこうじ

寿光寺のお参りの記録(1回目)
北海道十勝清水駅

投稿日:2025年06月26日(木) 20時38分05秒
参拝:2025年6月吉日
清水町熊牛にある浄土真宗本願寺派のお寺。
このお寺は一万円札に描かれ大河ドラマ「青天を衝け」の主人公でもある近代日本経済の父渋沢栄一縁のお寺です。数多くの会社を興した渋沢栄一は十勝開墾合資会社の社長も務めていました。開拓の精神基盤には寺院が必要であるという渋沢の考えは歴代の農場長にも引き継がれ説教所が建てられたことがお寺の始まりです。
このお寺の1番の見どころは本堂に掲げられた山号の扁額で渋沢栄一の直筆です。渋沢の雅号である青淵から取られた山号で珍しい青い色の扁額です。まさに青天を衝け。本堂内には渋沢の写真なども飾られていて本当に日本各地の経済に携わった方なのだと改めて実感しました。
他にもお寺の正面の墓地にあるすごく大きな馬頭観世音も見どころです。開拓の重要な労力として馬が利用された道内各地には至る所に馬頭観音が祀られています。その中でもこれほど大きなものは見たことがありません。先人達に感謝をして手を合わせてきました。
寿光寺の本殿・本堂
本堂
寿光寺の本殿・本堂
本堂
寿光寺の本殿・本堂
渋沢栄一直筆の扁額
寿光寺の本殿・本堂
御本尊前
寿光寺の芸術
木彫りの龍
寿光寺の歴史
青淵山の由来
揮毫は十勝開墾合資会社の初代農場長町村金弥を父に持つ北海道知事町村金五氏
寿光寺の歴史
由来
寿光寺の庭園
境内
寿光寺の手水舎
手水
寿光寺の仏像
南無馬頭観世音菩薩
寿光寺の歴史
由緒書
寿光寺のその他建物
六字の生活
寿光寺の庭園
境内
寿光寺の芸術
襖絵
寿光寺の芸術
襖絵
寿光寺の本殿・本堂
渋沢栄一ゆかりの地清水町
寿光寺の像
A1像
寿光寺の感染症対策
消毒液
寿光寺の歴史
渋沢栄一の写真
寿光寺の景色
先人達が切り開いた土地

すてき

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