じゅこうじ
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寿光寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年09月22日(日)
参拝:2024年9月吉日
今回の寺社巡りで一番訪ねたかったのが、こちらの寿光寺です。
新一万円札の顔となった渋沢栄一翁のゆかりのお寺であり、昨年は同じく渋沢栄一翁ゆかりの大勝神社に参詣しましたが、その時は寿光寺に回るだけの時間はありませんでした。
今回、ようやくお参りが叶いました。
渋沢栄一翁らが十勝開墾合資会社(後の十勝開墾株式会社)を設立し清水町の開拓が進められました。
その中で寿光寺が建設され、その山号には渋沢栄一翁の雅号である青淵をいただきました。
さらに本堂の新築時には、渋沢栄一翁より「青淵山」と書かれた扁額が贈られました。
その扁額を見たくて、寿光寺に参詣しました。
公式サイトを見ると、扁額の見学希望の場合は自由に本堂から入るよう書かれていました。
立派な本堂に進むと、まず礼拝、アミダ様へのご挨拶と書かれています。
それに従い、まず阿弥陀如来様にご挨拶をしました。
それからじっくりと扁額を眺めました。
説明によると、渋沢栄一翁のお名前と雅号がこうして入っている書は珍しいそうです。
大変ありがたいものを拝見し、寿光寺を辞しました。
新一万円札の顔となった渋沢栄一翁のゆかりのお寺であり、昨年は同じく渋沢栄一翁ゆかりの大勝神社に参詣しましたが、その時は寿光寺に回るだけの時間はありませんでした。
今回、ようやくお参りが叶いました。
渋沢栄一翁らが十勝開墾合資会社(後の十勝開墾株式会社)を設立し清水町の開拓が進められました。
その中で寿光寺が建設され、その山号には渋沢栄一翁の雅号である青淵をいただきました。
さらに本堂の新築時には、渋沢栄一翁より「青淵山」と書かれた扁額が贈られました。
その扁額を見たくて、寿光寺に参詣しました。
公式サイトを見ると、扁額の見学希望の場合は自由に本堂から入るよう書かれていました。
立派な本堂に進むと、まず礼拝、アミダ様へのご挨拶と書かれています。
それに従い、まず阿弥陀如来様にご挨拶をしました。
それからじっくりと扁額を眺めました。
説明によると、渋沢栄一翁のお名前と雅号がこうして入っている書は珍しいそうです。
大変ありがたいものを拝見し、寿光寺を辞しました。
すてき
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おがまん@小笠原章仁1229投稿
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