曹洞宗
天寧寺のお参りの記録一覧
【海雲山(かいうんざん)天寧寺(てんねいじ)】
本尊:釈迦牟尼佛(しゃかむにぶつ)
宗派:曹洞宗
開基:普明国師(ふみょうこくし)
天寧寺は、足利義詮(よしあきら)の寄進により普明国師が開山したと伝わる。創建当時は東西三町にわたる七堂伽藍を配した大寺院であったという。臨済宗であったが、元禄年間に現在の曹洞宗に転宗している。
尾道七佛めぐり(2/7)で参拝。ご利益:病気平癒祈願。お守りブレス念珠:蛍石(フローライト)を拝受。ネガティブな感情を解消し、頭や心、体の疲れを癒す力を持つ石。
【三重塔(海雲塔)】
別名 海雲塔。三重塔のバックに見える海と空。尾道を代表する景色のひとつ。
【参道】
【参道】
【鐘楼門】
【境内】
【境内】
春には、「しだれ桜」や「ボタン」が咲き誇る「花の寺」となる。
【本堂】
【扁額】
【内陣】
【襖絵】
【襖絵】
【賓頭盧(びんずる)】
さすり仏さん。自分が患っている場所と同じ所を撫でると、その痛みが引き治ると言われている。
【五百羅漢堂】
【五百羅漢】
【五百羅漢】
【五百羅漢】
【六地蔵】
【お堂】
【庫裏】
【開梛(かいぱん)】
【三重塔(海雲塔)】
1388(嘉慶2)年、室町幕府の第2代将軍、足利義詮によって建てられた。建築当時は五重塔だったものの、老朽化が原因で、1692(元禄5)年に上部の2層(四重目・五重目)が取り除かれ、現在の三重塔となった。国重要文化財。
【天寧寺坂】
【三重塔(海雲塔)】
【御朱印】
参拝させて頂きました
猫の細道
猫🐈
ここも猫
こらも猫🐈
置物かと思ったら本物
正面向きました
おとなしい
猫の細道
ワッフル🧇の店
テイクアウトでアイス入り買いました
青春18きっぷ 2022夏旅。3日目。尾道七佛めぐり 東回りコースで2社目。曹洞宗 天寧寺へ。
公式サイトでは持光寺から徒歩1分+ロープウェイ3分+徒歩15分とありますが、徒歩で向かいました。
尾道の風景を代表する三重塔はもともと1338年に建立された五重塔が傷んだため1962年に上二重を取り払い現在の三重になったということですが、それでも高い塔がない尾道では遠くからも見え、一際目立つ建物です。
三重塔の後本堂へ。観光スポットである三重塔はひっきりなしに観光客が訪れていましたが、境内は誰もおらず。
五百羅漢は引き戸を開けると間近で見らことができ圧巻です。
本堂
本堂
寺務所内の魚板
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