すさのおじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方素盞嗚神社のお参りの記録一覧

🍁秋の中国・四国を巡る旅③🍁
吉備津神社を後にし、程近くに鎮座されます『備後一宮 素盞嗚神社』へ参拝に上がりました。
【御祭神】素戔嗚尊、稲田比売命、八王子命
【創建】673年〜686年
【社格】備後一宮、延喜式内、旧県社
特に心を惹かれたのが、当社が「茅の輪神事発祥の地」という伝承です。
由緒書によると、その起源は『備後国風土記』逸文に記されている「蘇民将来(そみんしょうらい)」の故事にあります。旅の途中に立ち寄った素盞嗚命を、貧しいながらも厚くもてなした蘇民将来に対し、神様が感謝のしるしとして「茅の輪」を授け、疫病から逃れるすべを教えたという伝説です。この故事にある「疫隈國社」こそが、当地の素盞嗚神社であるとされています。
現在、全国で行われている茅の輪くぐりの神事が、この備後の地から始まったという歴史の重みに触れ、この神域が一層尊いものに感じられました😊
◯黄金色に輝く大銀杏の迫力
参拝の時期が11月ということもあり、境内は秋の深まりを感じさせる空気に包まれていました。特に目を奪われたのが、神楽殿の手前にそびえ立つ大銀杏です。
福山市内でも最大級とされるこの巨木の空に向かって真っすぐに伸びるその姿は、まさに圧巻の一言でした。私が訪れた時はちょうど見頃で、葉はまばゆいばかりの黄金色に色づき、強い生命力を感じさせました。
幹は低い位置でいくつかの株に分かれ、その根の張り出し具合も歴史の深さを物語っています。地面には散り始めた銀杏の葉が降り積もり、あたり一面が豪華な黄色の絨毯と化していました。その巨大さと黄金の輝き✨感動的な光景でした。
歴史ある社殿での参拝は、心身が清められるような感覚、茅の輪神事の起源の地を踏みしめ、そして樹齢を重ねた大銀杏から圧倒的なパワーを感じることができ、大変貴重な体験となりました😊

鳥居、その奥に見えるのが随身門

扁額

神楽殿

拝殿

拝殿内

本殿

本殿

疱瘡神社(右)
蘇民神社(左)

狛犬

狛犬

大銀杏(まっすぐに天に伸びています)

大銀杏(人との対比で大きさが分かると思います)

相方城門の狛犬
尻上がりで縁起よし✨

相方城門の狛犬
立ち上がりで縁起よし✨

御朱印

只今挑戦中の全国一之宮巡りは
なんと1年半ぶり!
奈良の実家から近いお宮は行き尽くしたため
今回は広島県・福山に遠出です。
初めての福山、楽しみにしていたのに
最寄りの無人駅・上戸手駅に降り立つと
無情の雨😞
しかしお宮は駅から程近く、3分ほどで
到着しました。
静まり返った雨のお宮。
社務所にもどなたもおられず、
書き置きの御朱印を授かりました。
広々した境内をひとり占め、
雨のせいで秋の香ばしい匂いが強く香り
静かにお祈りする豊かなひととき。
ああ、贅沢なお参りでした😌



随神門手前の左右の石柱。右側には「武運長久」と記されています。

左側は「八紘一宇」。全世界を天皇のもとに一つの家とする、という意味だそう。ためになるねえ。


境内には蘇民将来をお祀りする蘇民神社もあります。

左側が蘇民神社、右が疱瘡神社。

相方城門。

相方城門を出ると門番の狛犬が。「阿」は尻上がり。

「吽」は立ち上がり。立ち上がり・尻上がりで縁起の良いこと!躍動感ある、魅力的な狛犬です。

素盞嗚神社 (備後国一宮)

素盞嗚神社 (備後国一宮)

素盞嗚神社 (備後国一宮)

素盞嗚神社 (備後国一宮)

素盞嗚神社 (備後国一宮)

素盞嗚神社 (備後国一宮)

広島県福山市にある備後國一宮・素盞嗚神社に参拝⛩️ここは茅の輪くぐり発祥の地、また祇園祭発祥の地とされている。けんか神輿も有名。
摂社には蘇民神社・疱瘡神社と戸手天満宮がある。創建は天武年間と言われているそうです。
御朱印は書置きが置いてありました。

素盞嗚神社〜大鳥居

素盞嗚神社〜大鳥居の扁額

素盞嗚神社〜拝殿

素盞嗚神社〜御朱印

素盞嗚神社〜随神門

素盞嗚神社〜参道を行くと向こうに随神門

素盞嗚神社〜神楽殿

素盞嗚神社〜摂社・蘇民神社(左)疱瘡神社(右)

素盞嗚神社〜摂社・戸手天満宮

素盞嗚神社〜戸手天満宮 横から けんか神輿決戦の絵

全国一の宮巡り広島編⑤備後國一の素戔嗚神社⛩️へ参拝🙏今日の1番の来たかった神社です😊神社に呼ばれないと辿り着けないと言われますが何回か参拝しようと思いながら中々辿り着けない神社⛩️でしたやっと参拝出来ました😆

素戔嗚神社

社号標

由来

鳥居⛩️

隋神門

拝殿

手水舎

本殿

本殿

御朱印直書500円

全国一宮巡拝御朱印直書500円

【素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)】
素盞嗚神社は、広島県福山市新市町戸手に鎮座します。今日に伝わっている「茅の輪くぐり」の神事発祥の神社と伝わります。次のような、神話に基づくものといわれています。
南海を旅していた素盞嗚尊(すさのおのみこと)が、宿を求めて蘇民将来(そみんしょうらい)と巨旦将来(こたんしょうらい)を尋ねます。兄の蘇民将来は貧しく、弟の巨旦将来は栄えていました。ところが巨旦将来は宿を貸さずに断りますが、蘇民将来は貧しいながらも粟穀の座と粟飯でもてなし宿を貸しました。蘇民将来の真心に歓ばれた素盞嗚尊は、「後の世に疫病流行すれば、蘇民将来の子孫といい、茅の輪を腰につけておけば免れさせる」と約束されました。このことから、全国的に毎年6月30日に行われる「夏越しの大祓」の神事では、茅の輪は疫病除けの呪力をもつ祭具として、大きな輪はこれをくぐり、小さい輪は腰に付けるようになりました。
備後国一宮。祇園祭発祥の神社。
-祭神ー
①素盞嗚尊(すさのおのみこと)…伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が黄泉の国より帰還し、禊(みそぎ)を行った時に、姉:天照大神、兄:月読命と共に生まれた神。牛頭天王。天道神。
②稲田姫命(くしなだひめ)… 素盞嗚尊の妃。
③八王子(やはしらのみこ) - 素盞嗚尊の御子神(五男三女の御子神)。

【鳥居】

【鳥居 扁額】

【随神門】

【狛犬 阿形(随神門前)】

【狛犬 吽形(随神門前)】

【神楽殿】

【手水舎】


【手水舎の龍】

【神楽殿】

【拝殿】

【狛犬 阿形(拝殿前)】

【狛犬 吽形(拝殿前)】

【拝殿】

【拝殿 龍の彫刻】

【本殿】

【蘇民神社】

【天満宮】

【相方城門】
戦国時代の山城、相方城から移築されました。

【狛犬 阿形(相方城門前)】
はじめてみる型です。

【狛犬 吽形(相方城門前)】


【相方城門】
戦国時代の山城、相方城から移築されました。

【石標】

お参りさせて頂きました
御朱印直書きで500円で頂きました
駐車場数カ所あり。
神社横のをおすすめします
綺麗なトイレあります。












ヤッサ饅頭やもみじサブレやみはら新明の里どら焼きやいちじく大福平本商店
買いました
三原道の駅、満車ですごい人でした。
たこ焼きはいつも売り切れ



最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ






























































































































































2
0