すさのおじんじゃ
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楽しみ方素盞嗚神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

吉備津神社の次は、車でほど近い素盞嗚神社に参拝です。
お参りした時は人が少なかったかな。自分以外に2人くらいでした。
残念ながら、御朱印はいただけませんでした。また、次回。



備後國一宮吉備津神社の次は、同じく備後國一宮素戔嗚神社に参拝に行って来ました。茅の輪くぐりの発祥の地、祇園祭発祥の地という神社です。

鳥居

由緒書き


狛犬

狛犬


随神

随神

神門


手水社

本殿

狛犬

狛犬

本地堂の由緒書き

天満宮

相方城城門の説明書き

相方城城門。移築されたそうです。


祇園祭の由来

阿智神社の次は、広島県福山市にある備後国一宮の素戔嗚神社に参拝に行って来ました。茅の輪くぐり発祥の地です。祇園祭発祥の地でもあります。
御祭神は素戔嗚命になります。
御朱印は書き置きでしたが拝受いたしました。
この神社も前から行こうと思っていたので、行けて良かったです。


最初の鳥居

由緒書き

祇園祭の由来


隋神門

狛犬

狛犬


素戔嗚神社本殿

狛犬

狛犬


戸手天満宮拝殿


蘇民神社

蘇民神社拝殿



狛犬

狛犬


全国一宮巡拝で訪れました。
広い境内にそれほど建物のないすっきりとした感じが、逆に地域の神社というイメージに準じていました。

《鳥居》

《社格碑》

《由緒書き》

《随身門》

珍しく随身像の名前が判明してます

《手水舎》
水は流れています。

《神楽殿》

《拝殿》

《本殿》

《摂社・蘇民神社》
大祓の茅の輪と蘇民将来の発祥の神社です。

《末社・戸手天満宮》

《裏門》
元々は城門だったとか

#素盞嗚神社
パンフによれば、ご祭神はスサノオの尊、クシイナダヒメの命、八王子命。八王子命の個々の神名は記されていない。
#素盞嗚尊
境内の看板に、廣峯神社(兵庫県姫路市)も八坂神社(京都市東山区)もここ素盞嗚神社の分霊と書いてあった。その根拠として掲げる趣旨なのかどうか知らないが、蘇民将来の逸話が備後国風土記逸文に載っていることが、えらく強調されていた。
僕も後で風土記を読んでみたが、色々と興味深かった。
まず、そもそもなぜ、スサノオの神が蘇民らに宿を求めたかというと、南の海の神の娘に求婚しに行く途中だったと。なおクシイナダヒメの命は、古事記によれば山の神の孫だ。
そしてスサノオの神が蘇民に茅の輪を与えたのは去り際ではなく、数年後に再訪した際。このとき彼は、8柱の子供たちを連れ、「将来にお礼をしたい」と言って茅の輪を渡す。文脈からいえば、連れていた子供たちは海の神の娘との間の子で、スサノオの神は、蘇民に彼らを見せ、旅の目的を果たしたことを伝えたかったと考えるのが自然に思えるが、そこまで詳しくは説明していない。
また、話の終盤まで彼は地の文でも武塔の神としか呼ばれず、最後の最後に自ら蘇民に「私はスサノオの神だ」と名乗る。
それから、巨旦将来という名前は出てこない。蘇民将来の弟としか書かれていない。

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