だいしょういん|真言宗御室派
大聖院のお参りの記録一覧
混雑緩和のため、大聖院は先に御朱印帳を預けてから参拝をします。社務所にこのような掲示がありましたが、気付かずに先に参拝をしてから御朱印をいただきに行きました。
参拝者はほどほど(外国の方が多め)、10分も待たずラッキーでした。
今回の旅行から御朱印デビューのため、寺院用に大聖院の御朱印帳を授けていただきました。
夏限定1500円
カバーなし
16×11cm
300円
切り絵御朱印、どちらかを選べず2種お受けしました。
夏祭り1500円
トンボと杓子1400円
【多喜山(たきざん)大聖院(だいしょういん)水精寺(すいしょうじ)】
本尊:三鬼大権現
宗派:真言宗御室派
開基:弘法大師
大聖院は、弘法大師(774-835)が唐より帰朝後、宮島に渡り弥山(みせん)にて修行をし、806(大同元)年に開基したと伝えられる。
厄除け開運のご利益が大きく、埼玉県熊谷市の埼玉厄除け開運大師・龍泉寺、兵庫県の門戸厄神東光寺とともに、日本三大厄除け開運大師の一つとされる。
~安芸の宮島を巡る(④/7)~
境内には多くの小仏像が祀られ、立派な堂宇も多く配置しお参りするところがたくさんあります。時間が足りません。
【摩尼殿】
【仁王門】
【仁王門】
【仁王 吽形像】
右に阿形ではなく吽形が安置されている。
【仁王 阿形像】
左に阿形。
【参道】
中央に敷設されている大般若経筒を廻しながら石段を上ります。
【下大師堂】
五百羅漢庭園の入口。
【五百羅漢配置図】
【五百羅漢庭園】
羅漢。
【五百羅漢庭園】
【五百羅漢庭園】
如意輪観音。
【五百羅漢庭園】
【参道】
左に霊宝館。
【鐘楼】
【河童】
【御成門】
【観音堂】
【閻魔大王】
【観音堂】
【勅願堂】
【勅願堂扁額】
【勅願堂内陣】
たくさんの不動明王。
【勅願堂内陣】
勅願堂の本尊 波切不動明王。
【極楽観音堂】
【極楽観音堂内】
【釈迦涅槃堂】
【からす天狗】
摩尼殿上り口。
【摩尼殿】
【摩尼殿】
【摩尼殿】
立派な彫刻。
【摩尼殿】
【摩尼殿から見る観音堂】
【愛染堂】
【愛染明王】
【阿弥陀堂】
【八角万福堂】
七福神を祀る。
【大師堂】
【弘法大師】
【一願大師】
【稚児大師】
【遍照窟入口】
【遍照窟内】
【御成門から見る仁王門】
【御朱印】
毎年、宮島に渡り初詣をしていますが、今年も元旦にお参りして来ました
大聖院では、毎年その年の干支がデザインされた切り絵御朱印を購入する事ができます
龍の切り絵御朱印
シカ🦌の切り絵御朱印
色砂曼荼羅の御朱印
襖絵が龍🐉と阿弥陀菩薩
砂絵曼荼羅
空海✨
大聖院の主要な4つの堂をめぐると、その多様な信仰のありようが見えてくる。まず空海を祀る「大師堂」、嚴島神社の本地仏である十一面観世音菩薩を祀る「観音堂」、豊臣秀吉の念持仏・波切不動明王を祀る「勅願堂」、そして弥山の守護神・三鬼大権現を祀る「摩尼殿」だ。三鬼大権現は福徳をつかさどる大日如来、降伏の徳をつかさどる不動明王、知恵の徳をつかさどる虚空蔵菩薩、それぞれの化身とされる鬼神で、空海が守護神として勧請したもの。
【鬼ッ子土鈴:大聖院】
おみくじ処に「鬼ッ子」という土鈴(おみくじ付)がありました。
赤鬼と青鬼の2種類があったので青鬼をゲット、可愛らしい顔をした青鬼です。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧ください。
大聖院の鬼ッ子
大聖院の鬼ッ子
大聖院の鬼ッ子
大聖院の鬼ッ子
大聖院の鬼ッ子
大聖院の鬼ッ子(おみくじ入り)
大本山大聖院
【神鹿おみくじ:大本山大聖院】
この日は宮島の大本山大聖院へ参拝。
寺務所の横にある“おみくじ堂”に行くと大師の木造坐像が安置され、数種類のお御籤(招き猫・だるま・鬼ッ子・神鹿)が授与されていました。
その中から選んだのが「神鹿おみくじ」
やっぱり宮島といったら鹿ですもんね。
可愛らしい顔をした仔鹿のおみくじ。
上をむいて縁起が良さそう、目がとてもキュートな鹿です。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-441.html
入手日:2023年9月23日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。
神鹿おみくじ
神鹿おみくじ
神鹿おみくじ(境内)
仔鹿がずらり
神鹿おみくじ
大本山大聖院(宮島)
2023夏の青春18きっぷ寺社巡り 3日目3社目。
厳島神社〜大願寺のあとこちらへ。
嚴島神社の参拝順路の出口から弥山へ向かって600mほど奥へ進むと仁王門へ到着。
大聖院の建物は明治20年の大火てほとんど消失し、仁王門も昭和14年の再建ということですが、重厚で睨みを効かせた仁王像は迫力があります。
、仁王門を抜けると長い石段。石段の真ん中に大きな手すり。円筒形の摩尼車という仏具が設けられ側面にマントラが刻まれていますを
石段登り切ると御成門。
右手の観音堂参拝、観音堂の地下戒壇巡りを体験。事務所にて御朱印をお願いし、奥の勅願堂、摩尼殿、大師堂など駆け足で巡りましたが見どころが多く、約60分の滞在。
授与所では通常御朱印を直書でいただきましたが、見開きの切り絵御朱印も2種頒布されていました。
五百羅漢庭園
【安藝國 古刹巡り】
大聖院(だいしょういん)は、広島県廿日市市宮島町にある真言宗御室派の大本山の寺院。山号は多喜山(滝山)、寺号は水精寺(すいしょうじ)。本尊は三鬼大権現。梵鐘、木造不動明王坐像は国指定の重要文化財。
創建は不詳。寺伝によると、平安時代初期の806年、空海が宮島に渡り弥山(みせん)の上で修行し開基したといい、鳥羽天皇(在位1107年~1123年)勅願の祈願道場になったという。いずれにせよ、当寺は宮島で最古の歴史を持ち、厳島神社の別当寺として祭祀を司り、社僧を統括してきた。明治時代の神仏分離令で厳島神社とは切り離された。1885年の明治天皇の厳島神社行幸の際は行在所とされたが、1887年の火災で堂宇をことごとく焼失、現在の堂宇はすべてそれ以降に整備されたものである。
当社は、厳島神社の順路出口である西回廊を出て、左手の山の方に向かう道を300mほど進んだ小高い場所にある。境内は広く傾斜地にあって、麓の仁王門からスタートし、階段を登りながら段々に伽藍が続く造り。奥行きは200mほどあり伽藍も多いことから、見どころは盛りだくさん。説明板も充実しており、庭木も綺麗に整えられていて、ちょっとしたアミューズメントパークのようになっている。
今回は、宮島観光の1スポットとして参拝することに。参拝は平日の午前中で、家族連れを中心に多くの参拝者が訪れていた。外国人観光客グループが多かったのも印象的だった。
境内入口の<仁王門>。境内最北端にある。
左側の<阿形仁王像>。
右側の<吽形仁王像>。
仁王門をくぐると、緩やかな階段が一直線に伸びている。
仁王門をくぐってすぐ左側にある<下大師堂>。
階段途中の左側にある<霊宝館>。
<霊宝館>内部。寺宝を展示している。
注目は中央の<不動明王坐像>。木造、彩色、平安時代10世紀後半の作。国指定の重要文化財。
さらに階段を登って左側にある<鐘楼堂>。
<鐘楼堂>の梵鐘。
階段の上にある<御成門>。
御成門を抜けて進み、右側にある<観音堂>。
<観音堂>内部。嚴島神社の本地仏で行基菩薩作と伝わる十一面観音菩薩を祀る。
観音堂の入口にある<中世船の模型>。
楽しい見た目の<目出しダルマ>。
観音堂の左隣にある<庭園>。
庭園から<摩尼殿>を見上げる。
参道の左側、観音堂の正面にある<納経所>。御朱印はこちら。
参道の突き当りにある<勅願堂>。
<勅願堂>正面。鳥羽天皇勅願道場とある。
階段左側。
階段右側。
<勅願堂>内部。波切不動明王を祀っている。
勅願堂の右側にある<極楽観音堂>。
勅願堂の右側面にある<釈迦涅槃堂>。
勅願堂の右奥から右方向に向かう階段を登ったところにある<摩尼殿>。
<摩尼殿>正面。
摩尼殿から北方向に向かう。写真左は<薬師堂>、右は<包丁塚>。
<薬師堂>には薬師如来像を中心に、十二神像が取り囲んでいる。
薬師堂の近くにある<愛染堂>。
愛染堂の<愛染明王像>。
さらに奥に進んで<阿弥陀堂>。左側は<大僧正恵光大和尚像>。右側は<弘法大師像>。
阿弥陀堂の<阿弥陀如来像>。
境内最奥にある<大師堂>。
大師堂の裏手にある<稚児大師>。
大師堂の裏手にある<一願大師>。
大師堂の下にある<遍照窟>。
大師堂と勅願堂の間にある<万福堂>。
万福堂には<七福神>が祀られている。
最後に、大師堂付近から嚴島神社方向を見た景色。遠くに瀬戸内海が見える。(^▽^)/
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