浄土宗
善導寺
群馬県 渡瀬駅
🌸善導寺(ぜんどうじ)⛩️に参拝🙏は🍁群馬県館林市楠町にある浄土宗の寺院である。徳川四天王の一人であり、館林城主でもあった榊原康政の墓があります。
🔹寺伝によれば、元明天皇和銅元年(708) 、行基菩薩東国遊化の砌、上州館林に錫を止め、旧土橋村と加法師村の間の林中に一庵を結ばれたのが創まりといわれています。
後鳥羽天皇建久四年(1193)3月、頓阿見性法師、行基菩薩の旧跡を偲び、草庵を修建し、菩薩の化益された羅刹魁の祠を営み、終南山の鍾馗に擬えて鎮守とし、浄業専修のうちに弘長元年(1261)3月15日百余歳をもって示寂されました。その後十数年を経た九十一代後宇多天皇建治二年(1276)10月、浄土宗4祖寂恵良暁上人により同地に専修道場を再興のため伽藍が建立され、初めて「終南山 見性院 善導寺」と呼称されました。それまでは、単に「行基寺」と唱え、或いは「見性院」と称えられてきたといいます。
🔹以来三百余年間にわたり、歴代住職よく法灯を継承すると共に、代々の領主( 由良氏、長尾氏、赤井氏、北条氏) により令法久住の談林として特に庇護を受け、寺門に制札を掲げ、軍兵の狼藉を禁じられ、護持されました。元亀天正の頃戦国争乱の為、寺院は荒れるに任されるに至たりましたが、天正十八年(1590)榊原康政侯は、徳川家康公より館林城主10万石に封ぜられると、以前から徳行四方に聞こえ、白旗流祖建幢の再興を志されていた幡随意白道上人に篤く帰依し、上人を当寺中興第一世と定め、 場所を現在の谷越の地( 館林駅周辺地) に移し、本堂をはじめ七堂伽藍、付属堂宇を完備されました。
場所⛩️ : 群馬県館林市楠町3692
父と一緒につつじの館林七福神めぐり⑥✨
すみれ・しだれ桜の毘沙門天✨
善導寺に伺いました🍀
館林駅前にあったそうですが。。
館林都市計画により今の場所。。
城沼の東に平成二年移転されたそうです✨
徳川四天王の一人である館林城主でもあった
榊原康政のお墓があります。
宝船色紙✨
毘沙門天(威光の徳)
山門✨
葵の御紋があります。
徳川家光公から100石と朱印を賜ったとの事です。
山門をくぐります🍀
鐘楼✨
薬師堂✨
池✨
開運堂✨
手水舍✨
龍が素敵♪
本堂✨
しだれ桜🌸が咲くと綺麗でしょうね♪
阿弥陀如来さまにごあいさつ🙏✨
(父の後ろ姿)
不動堂✨
毘沙門天✨
信奉する積善の人に無量の福徳を与えてくださる神様です。
可愛い灯籠✨
ほっこり🤗🍀
館林といえば。。おうどん。。
父が駅前の花山うどんさんで食べたいとの事でしたので、そちらに行きました。
分福茶釜の釜玉うどん✨
器も可愛いですよね😍
美味しかったです♪
幸せ気分になりました🍀🤗🍀
ルンルン😆🎶✨
名称 | 善導寺 |
---|---|
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0276-72-1259 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
---|---|
宗旨・宗派 | 浄土宗 |
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
8
0