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きたむきかんのんどう

北向観音堂
群馬県 本中野駅

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北向観音堂について

畑の中にポツンと建つ観音堂
現在は聖観世音菩薩が本尊だが、かつては周辺農家の馬の加護・供養のための馬頭観音が祀られていたという

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くし
くし
2026年05月29日(金)1867投稿

この辺りはなぜか神社だけでなく、寺や仏堂もほぼありません😖
これについては特に理由はなく、単に人口密度が低いので檀家が少なくて立ち居かなくなった寺が多いだけかと思います😵💨
おそらく少し離れてる恩林寺、高源寺、神光寺、永明寺でこの辺りの葬儀や仏事ニーズは十分カバーできたちゃったんでしょうね😅

一応、廃寺跡らしきものはいくつかあり、前回の八幡神社のすぐ南には、もと別当寺跡ではないかと思われるかなりの数の無縁さんがある墓地があった👻(墓守堂も何もなかったので行かなかったけどw)
この北向観音堂が建つのも「曼陀羅」という小字で、すぐ北に隣接するのは「菩提木」と、いかにも廃寺があったのではないか?と匂わせるような地名になってます。

この観音堂は現在は聖観音堂ですが、広報おうらによると伝統的には周辺の農家が農耕馬を供養する馬頭観音堂だったらしい🐎
時代の変遷でもう馬を飼う家もなくなりましたので、聖観世音菩薩に本尊が代えられたものと思います🙏
ただ歴代の名号馬頭観音も保存されており、白犬の絵馬なども奉納されていたので、ペット供養とか畜生道の供養も今も続いているものと思われます🐴🐺

北向観音堂(群馬県)

道路からかなり入った畑の中にポツンと鎮座
ここ、なかなかアクセスできる道がなくて困りました😖
この農道は観音堂とは直接繋がっておらず、堂前から伸びる参道は車で入れるのかどうかわからないような道🚙💫

北向観音堂(群馬県)

仕方ないので農道を車で入れる所まで進み、畑の畦道を歩きで通って観音堂にアプローチ🚶💦

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北向観音堂の基本情報

名称北向観音堂
読み方きたむきかんのんどう

詳細情報

ご本尊《本尊》聖観世音菩薩
《諸尊》馬頭観世音菩薩
宗旨・宗派-
創建時代不詳
開山・開基不詳
ご由緒

由緒は不明だが、むかしこの辺りでは農事に馬が盛んに使われており、馬の加護と亡くなった馬の供養のために馬頭観音を祀っていた。
現在は新しい聖観音像が本尊となっているが、堂内には名号のみの馬頭観音石仏もあり、もとはこちらが本尊だったらしい。
堂自体が北を向いているのもあるが、この地では馬が亡くなると頭を北に向けて埋葬したので北向観音となったとも云われている。
埋葬された馬の骨が、観音堂よりやや離れた西側から実際に出土したこともあるとのこと。
なおこの観音堂の立つ地は曼陀羅、北隣は菩提木という小字で、近くには小規模な墓地もあるが、廃寺跡かどうかは不明。
(広報おうらより引用)

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