せらたとうしょうぐう
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楽しみ方世良田東照宮のお参りの記録一覧

群馬県太田市まで足を伸ばして東照宮へ。
改築中のため拝殿は拝見できませんでした。
広い境内で境内社のお稲荷さんがとても愛嬌あって可愛かったです。
社務所で拝観料300円お納めすれば東照宮内部を拝観できるようですが、あまり時間が取れず次回の機会に。
とりあえず参拝の証に御朱印だけ頂いたのですが、男性の方にいただく時「はぁ…」思い切りため息つかれました!
え、私なんかした?
お会いしたの初めてですよね?
きちんと境内社もお参りして最後に御朱印いただきに行きました。
拝観料払って参拝していかないから?
にしたって初めて会う人にため息は普通に失礼です。
















世良田東照宮は、群馬県太田市世良田町に位置する由緒ある神社です。この神社は、徳川家康を祭神とする東照宮の一つで、徳川氏発祥の地として知られています。
歴史と特徴
世良田東照宮は1644年(寛永21年)に創建されました。三代将軍徳川家光の命により、日光東照宮の元社殿や宝物が移築されたことが特徴です。具体的には、二代将軍秀忠が造営した日光東照宮奥社の社殿(神廟、唐門、拝殿)が世良田に移築されました。
文化財
世良田東照宮には多くの重要文化財が存在します:
建造物:本殿、唐門、拝殿(附属する鉄燈籠1基と棟札7枚を含む)
工芸品:太刀(銘了戒)
また、本殿の彫刻「巣籠りの鷹」は左甚五郎の作とされ、有名です。
参拝と観光
世良田東照宮は安産、交通安全、商売繁盛などのご利益があるとされています。春には桜の名所となる歴史公園としても知られています。境内には中世の遺跡も残されており、隣接する文殊山には新田氏累代の墓所があります。
世良田東照宮は、徳川家康を祀る東照宮の中でも最古の社殿を有する重要な歴史的建造物であり、日本の歴史と文化を体感できる貴重な場所です。

御黒門です。

手水舎です。

鳥居⛩️です。

拝殿の御賽銭箱です。

拝殿ですが修繕中でした。令和8年末まで

鉄灯籠

普光庵跡

真言院井戸

群馬一太いソメイヨシノ

開運稲荷社

狛狐

こちらは笑ってらように見えました(笑)

稲荷社本殿です。

日枝社



次に向かったのが南へ500m、車だとスグ…
⛩️太田市 世良田 "世良田東照宮"
県道142号を越え県道14号を進みまた生活道路
を入った先。境内Pは3ヶ所あってけっこー
駐めれるみたい。最寄駅は同じく東武世良田駅。
東照宮と言えば御祭神は徳川家康。なので
観光地にもなっているので立地や時間帯を
考えても参拝に来る方が多い。自分も
行かなきゃってなりますlol
現在、社殿は修復工事中。東照宮 特有の柵の外
(pic3)からのお詣りだと全く拝殿もその先も
見えない… ただこちらも特有の拝観料を納めて
柵の中へ入れば本殿(pic1)や手前の唐門(pic2)を
見る事は出来ます。他に人もいなかったので
ゆっくりお詣り出来ましたぁlol 因みに拝観料は
少しお安くなっていますlol
御朱印は一択です。お書き入れして頂き
境内の入口御黒門(pic4)の写真を撮って
出発しましたっ。

本殿と直書き御朱印

唐門

社殿修復中

御黒門

徳川家の由来であり、その祖先である新田氏の領地に創建された東照宮です。松平・徳川家の始まりは三河国松平郷に松平親氏公が婿入りしたことで始まりますが、親氏公より前の系譜はこの地を開発して治めていました。家康公の没後に日光東照宮が建てられたたあと、久能山から日光へ改葬した際にその社殿を一族の起源の一端を担う当地に移築して創建されました。

《神門》
北側にある長楽寺は徳川義季公が開基した寺で当社の別当寺でした。

《由緒書き》

《手水作法の図》
御家人が手水をしていたらこんな感じなんでしょうね。おそらく当時は手水はなかったのかもしれませんが。

《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
重要文化財になっている本殿・拝殿は徳川家光公が先代の秀忠公が建てた日光東照宮の奥社の社殿を移築したものです。たしかに見比べてみると建物の様式が瓜二つであり、2代の間にわざわざ移築してしまうほど全く違う建築様式で建てたわけではないことが分かります。尚更なぜ修繕ではなく移築したのかが謎ですね…

《工事期間》
残念ながら当日は補修工事中で、令和8年までかかるそうです。瀧山東照宮ともども、昨年家康ブームになった影響でしょうか?


《開運稲荷社》
いつもお世話にな(🤛

《授与所》
お正月の準備っぽい状態になりつつありますね。

《南の入り口》
境内の南側には新田荘歴史資料館があります。

群馬の旅🌿 「お江戸見たけりゃ世良田にござれ~」と謳われた♪
『世良田東照宮』参拝 (*´∀`*)
徳川氏発祥地✨歴史と格式とエンタメ要素のある素敵な東照宮。
乗馬で参拝に行くとご褒美が!面白い!!
葵紋が嬉しい御朱印を書いていただきました~
三代将軍の家光公によって、日光東照宮の元社殿や宝物などが移築された徳川氏発祥の地の東照宮。拝殿・唐門・本殿・鉄燈籠、他にも宝物として太刀や棟札が国指定重要文化財。本殿彫刻、左甚五郎作・狩野探幽画伝「巣籠りの鷹」は有名。境内には、法照禅師月船琛海塔所や普光庵跡、真言院井戸などの中世の遺跡も残っています。隣接の文殊山には、新田氏累代の墓所があります。

境内の梅が綺麗でした😊
桜の季節はすごく美しいそうです🌸
写真はイマイチですが実物の白梅は最高💓

いつか改修工事が終わった境内を見落としなく回ってみられたらいいな😊

御朱印は二ついただきました♪
世良田東照宮は御朱印帳に直書き拝受。
兼務社の徳川東照宮の方は紙の書置きです。

上番所
御奉行様の顔はめパネルにテンション上がりました🎵

下馬🐎
乗馬で参拝に行ったなら~餌も用意されています😄
ステキ!!
駐車場の側の楽しいスペース🎶

境内案内図 (公式HPより)
後から見所の多さに驚きました😭
半分くらいしか見られていなかったようです⤵

縁結びの御黒門


鳥居

こちらで参拝🙏
この先に拝受と本殿が続くのですが工事中の様子、、
奥には入れないと思っていたのですが違ったみたい😓


奉納石燈籠

こちらのパネルも面白い

手水舎

梅を囲んだ御神籤棚


稲荷大明神





御朱印もいっぱいありました😊
黄金の御朱印帳をいただかなかったことを悔やんでいます💧
完全に見落としていました、、

こちらから入場料を納めて入ると御本殿まで行けたらしい💦
気付いたのは帰り際でタイムアップでした。

真言院井戸と宝物館


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