高崎神社へのアクセス

群馬県 北高崎駅

高崎神社は、群馬県高崎市にある神社。旧社格は県社。祭神は伊邪那美命、速玉男命、事解男命の３柱。別名は「おくまんさま」。高崎市の総鎮守とされる。

社伝によると、鎌倉時代の1243年、上野国和田城主であった和田小太郎正信が、相模国三浦郡の熊野権現を城中に勧請し「熊野神社」と号したのが創建。その後、安土桃山時代の1598年に井伊直政が上野国12万石を拝領し高崎城を築城する際に、熊野神社を現在地に遷座し、高崎総鎮守とした。
明治時代に入り、1870年に村社に列し、のち郷社に昇格、その後境内末社12社と高崎市内36社を合祀し、「高崎神社」と改称、1925年に県社となった。

当社は、JR高崎線・高崎駅の北西１kmほどの市街地の中にある。入口に大きな鳥居が立っておらず、大きな建物（神社直営の結婚式場）の横道を入って行くため、初めて行くには分かりにくい。ただ、境内には草木は少なく、大きな社殿は２階にあり1階は駐車場になっている。典型的な都会式の神社。

今回は、旧社格が県社ということで参拝することに。参拝時は週末の夕方で、自分以外には参拝者はいなかった。

市内から少し離れて通りから奥に入った場所に有ります。建物に囲まれた細い道を入るのでこんな場所にあるのかな？と思いましたが、建物を抜けると立派な社殿が見えました。確認はしなかったけど、社殿の下は駐車場でしょうか？。

隣には美保大國神社も有ります。島根県の美保神社の分祠とありました。

御朱印は書き置きで気さくな若い宮司さんが対応して下さいました。

無料駐車場ありますトイレあります階段あります