じげんいん|高野山真言宗 別格本山|観音山
観音山慈眼院(高崎観音)のお参りの記録一覧
達磨寺を後にして観音様へ。
これまたカーナビに案内されていくと、現地の看板では反対方向に駐車場の矢印が。看板の指示どおりに向かうと展望台の有料駐車場でしたが、高台から高崎市街地をはじめ赤城山や筑波山まで見渡せる景色の良い場所でした。
到着16:30だったので閉門の17時までにはお参りと御朱印拝受を済まさねば。
参道はゆっくり歩いて7から8分と言われましたが、時間がないので小走りに。
本堂で拝んで御朱印待ちしてると、前の人は書き置きのものを授かってまして、私は直接書き入れ対応でした。
お坊さんに尋ねると、今は赤い糸祈願の時期なので、観音様の光堂を参拝した人だけに与えるものだけど、その人は御朱印帳を持ち忘れてしまったのでお渡ししたとのこと。
観音様は16くらいに閉まるので本当なら頂けませんが、御坊様のご厚意で拝受できました。
観音様の指から赤い糸が先行を立てる建屋の屋根につながり、その屋根の四方から赤い糸が自分のところまでのびてきて観音様と繋がると言うシステム。
そういえば、小栗旬さん主演の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも頼朝役の大泉洋さんが、今際の際に出家するためにご本尊から出てる糸を握ってましたね。
結構陽が残って明るいのでわかりにくいですが観音様から出てる糸は赤くライトアップされており、夜景とかでは映えそう。
そういや本堂のとこにはハート型のオブジェもあったし。縁結びのご利益ごありそうですので、良縁成就のご利益にあやかりまくりました。
参道はじめにお仁王様
自社号標
本堂
弘法大師堂
本殿の前にはハート型の撮影スポットが。
でっかい観音様
糸で繋がることができました^_^
本堂と御朱印
展望台駐車場からは高崎市だけでなく前橋も見えます
雲で霞んでますが、赤城山がうっすらと。
よくもまあ遠いところから来たもんだと少々感傷に浸りながら最後のお社へ急ぎます。
時間的にかなり厳しいですが、果たしてたどり着くことができるのか!?
さぁお腹が満たされ午後の部lol
中心街から東へ20分、観音山 山頂にある
卍 高崎市 "高崎白衣大観音 慈眼院"
観音通りから羽衣線、コロニー染料植物園通りで
お寺の近くまで行け、境内Pが無いので観音山頂
有料駐車場かつけもの処 旬彩でっ。
お店に駐めるとP料金分お買い物券をもらえる。
自分は帰り際に焼まんじゅうをlol
Pから坂道の参道を歩くと紅葉と大観音がコラボ
(pic2,3)してたので撮影。上りきって"高崎千体
観音堂"(pic4)でお参り。御朱印はこちらで。
そして"高崎白衣大観音"(pic1)へ。146段9階
相当の高さ、胎内拝観も出来る。有料です。
上からの赤城山方面の景色が綺麗(pic5)だった
ので1枚lol
こちらはカフェが併設されてたり参道に茶屋も
あるのでゆっくり楽しめる。自分は次がある
ので焼まんじゅうをテイクアウトして出発lol
やっと紅葉を感じる事が出来たっlol
"高崎白衣大観音"と御朱印
大観音と紅葉 1/2
大観音と紅葉 2/2
高崎千体観音堂と太鼓橋
大観音からの赤城丸方面
白衣観音様を正面からと本堂と大師堂の間になりますが白衣観音様とツーショットが撮れる場所があります。
また、有料になりますが白衣観音様の胎内をのぼることをお勧めします
白衣観音様の裏手にある[光音堂 聖観世音菩薩様]
光音堂の[聖観世音菩薩様]の説明
茲眼寺(高崎観音)
高野山真言宗
東国花の寺 群馬7番
慈眼院は、鎌倉中期に執権北条義時三男、相州極楽寺入道重時により
創建されたと言われています。
寺記によると、元禄時火災により炎上、過去帳・古文書などことごとく焼失しましが、
明治までは高野山の学問寺として栄えて、
多くの人々に学問を教えて日本文化の発展に貢献いたしました。
昭和11年、高崎の実業家井上保三郎翁が当時の混迷した思想界に一つの光明を点じ、
観音山頂上に白衣大観音を建立。
慈眼院は昭和16年に高野山別格本山として高崎観音山に移転しました。
高崎白衣大観音
本堂
高崎白衣大観音
高さ41.8メートル、重さ約6,000トンで、建設当時は東洋一の大きさを誇ったといわれます。
弘法大師
大師堂
高崎白衣大観音
高崎白衣大観音
於菊稲荷神社様を後にして、高崎大観音様のいる慈眼院様に伺いました。
子供の頃に来た記憶がありますが、なにせ、数十年ぶりですから、何も覚えておりません😅
みそ田楽を食べたことだけ覚えていおります😁
そんな思い出(?)のある観音様ですし、高崎のシンボル的存在ですので、来たかったお寺です。
大きな白衣観音様を目の前にすると、やはりテンションが上がりますね。
観音様の胎内には、20体の仏様や高僧の像があり、146段の階段を登って頂くと、観音様の肩の高さまで(9階)昇ることが出来ます。
のぞき窓から見た上毛三山の風景は絶景でした。
御朱印は本堂脇の授与所で頂きます。
「大白衣観世音」と書かれた御朱印を頂きました。
慈眼院(じげんいん)は、群馬県高崎市にある高野山真言宗の別格本山の寺院。本尊は聖観世音菩薩。通称は「高崎観音」。境内に巨大な観音像(高崎白衣大観音)がある。関東八十八箇所第1番、東国花の寺百ヶ寺・群馬県7番。
当寺は、もともと高野山金剛峰寺(和歌山県伊都郡高野町)の塔頭の一つであったが、1941年に別格本山として現在地に移転した。
寺伝によると、創建は鎌倉時代中期、開山は執権北条義時の三男、相州極楽寺入道重時。江戸時代の元禄期に火災により過去帳や子分書類が焼失したとのこと。続紀伊風土記によると、本尊の聖観世音菩薩は鎌倉坂下村の安左衛門が由比ガ浜で漁をした時の網にかかった尊像とのこと。
移転前の1936年に、高崎の実業家・井上保三郎が高崎十五連隊の戦没者の霊を慰めるため、また高崎の発展を祈念して、古来観音山と呼ばれた当地に高崎白衣大観音を建立した。
当寺は、JR高崎線・北陸新幹線・高崎駅の西南西4kmの観音山の上にあって、観音山公園の一部になっている。バス停のある通りから坂道を登って行くと、いつの間にか境内に入っているような造り。塀などの垣根がなく、特に入場料もかからないので、特に寺院に関心がない人でも観光や散歩で気楽に入ることができる(大観音像の胎内拝観は有料)。
今回は、これから関東八十八箇所巡礼を始めようと思い参拝することに。参拝時は週末の午前中で、家族連れ、男女二人連れ、女子学生グループ、おひとり様など、いろんなタイプの参拝客が来ていた。
バス通りから観音山公園に入った場所から観音山を望む。写真中央の坂道を登って行く。
坂道を登り切った場所から左に振り返ると<慈眼院・本堂>。右に振り返ると<白衣観音>。
階段を上がって<本堂>全景。
<本堂>正面。
本堂の右側に<納経処>がある。御朱印はこちら。
本堂に向かって左手にある<大師堂>。弘法大師を祀る。
本堂から<白衣観音>を望む。
橋を渡ると、観音像の足元に<授与所>がある。
授与所の左側の先に、見頃の<藤棚>が見える。
観音像の前を通過し、その奥にある<水屋>。
正面から見た<高崎白衣大観音>。高さ41.8mで、1936年建立当時、東洋一だったらしい。
観音さまアップ。柔和な表情。
観音像に向かって左側を抜けたところにある<胎内拝観受付>。大人300円。
胎内に入ってまず1階。
各階にさまざまな仏像が展示してあり合計20体。写真は9階にある<釈迦如来>。
諸仏を丁寧に見ていくと登り階段も辛くないし、意外と飽きない。
階段を146段登ると、こちら最上階の9階。
こんな感じの窓が4方向についている。
こちらは<東京方面>の窓から見下ろしたところ。本堂や橋が見える。
こちらは<日光・赤城方面>の景色。高崎市街地もこちら方向。
観音像の裏手にある<縁結び 光音堂>。六角堂の構造になっている。
本尊は聖観世音菩薩。別名は「一願観音」で、心願を一つだけ叶えてくれるとのこと。恋愛成就・良縁祈願が定番らしい。
光音堂の左隣にある<心経宝塔>。
帰り道に、藤棚の下を通ってみる。ちょうど見頃で、まさに藤色。
白藤も美しい。
今日から始めることにした<関東八十八所霊場>巡礼の御朱印帳。電話帳みたい。サイズが大きくて19㎝×26㎝。厚さも厚く3cm。紐綴じで差替え式。毎回これを持ち歩くのは相当辛そうなので、参拝予定分だけ持ち歩くことになりそう...汗
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
18
0