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真宗寺の日常(1回目)岐阜県飛騨古川駅

飛騨古川を代表する、浄土真宗三ヶ寺の1つ

投稿日:2020年04月22日(水)
町内を流れる荒城川と宮川の合流点に建つお寺。

春には川沿いの桜が満開に。
赤い欄干の橋、お寺の風景は風情があって地元の人が大勢見にきます。

そんな川沿いに建つこの真宗寺は、町内でも有数の大きなお寺。
本堂内陣は、金がふんだんに使用されている豪華な造りになっています。

建物は明治時代に飛騨古川の街を襲った大火事「古川大火」でほぼ焼失。
転輪蔵のみが焼け残りました。

毎年1月15日に親鸞聖人を偲んで行われる「三寺参り」の3つのお寺の1つとして崇敬されています。
真宗寺の山門
山門
元は楼門(増島城廃城の際に譲られたもの)であった
真宗寺の本殿
本堂遠景
真宗寺の本殿
本堂
真宗寺の建物その他
輪転蔵経堂
明和8(1771)年建立、蔵と中の経典は古川大火を生き残った。
真宗寺の景色
4月の風景、川沿いの桜と境内

すてき

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