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栗原神社のお参りの記録一覧
神祇伯
2020年07月01日(水)
1341投稿
「沖巾」という場所にあった栗の林から取れた栗を、国司を通して朝廷に献上していたら、「大供御」と呼ばれるようになり、神社が創建されたという栗の神様です。
《鳥居と社号碑》
《手水舎》
枯れています。
《社務所》
《拝殿》
飛騨国荒城郡の式内社に同名の神社が載っていますが、高山市の同名社と違ってこちらは論社として書かれていません。しかし、朝廷に栗を献上していた実績があり、栗林から現在地へ遷座したという共通した歴史を持ち、
無関係とは考えられません。
《社号碑？》
旧型でしょうか？
《本殿》
神明造です。高山市の栗原神社と建築様式がよく似ているので、分社と考えられる説もあるようです。
《社務所の扉》
大事ですね！
《神輿庫》
《榊畑》
祭祀に使われているんでしょうか。
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