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サンダー
2025年07月24日(木) 12時01分05秒
2337投稿
ナビに従って走ってると距離感や位置関係が判らなくなってしまいます。社頭は路地に面しており、専用の駐車場はありません。神職は常駐していない小さな神社でしたので急いで参拝。社名の一本杉は矢立杉と呼ばれ、戦勝祈願のために矢を射立てられたものです。慶応二年(1866)9月の暴風雨で枝が折れたときに発見された鏃(やじり)が、宝物として神社に保存されているとのこと。
御朱印は飛騨河合の山中和紙を使った書置きの御朱印が用意されていました。

社号碑

鳥居



明治四十四年(1911)建立の社号標


昭和十七年(1932)奉納の燈籠


狛犬


天保十一年(1840)納の燈籠


手水社

享和二年(1802)、飛騨郡代小出大助藤原照方奉納の手水鉢、陣屋稲荷神社遷座に伴い旧社地より移設
寄進者の小出大助なる人物は前任地の栃木県鹿沼の代官時代に善政を敷いたため、飛騨へ栄転する際に愛宕神社(現在は合祀され奈佐原神社)境内に小出神社を創始し祀られることになった人物です

天保十年(1839)再建の拝殿(市有形文化財)方形造、別名大成院といった神仏混交時代の建造物

扁額

拝殿説明板


本殿 昭和五十二年(1977)覆屋改築 矢立杉が窮屈そうです
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本殿 昭和五十二年(1977)覆屋改築 矢立杉が窮屈そうです


拝殿説明板

扁額

天保十年(1839)再建の拝殿(市有形文化財)方形造、別名大成院といった神仏混交時代の建造物

享和二年(1802)、飛騨郡代小出大助藤原照方奉納の手水鉢、陣屋稲荷神社遷座に伴い旧社地より移設
寄進者の小出大助なる人物は前任地の栃木県鹿沼の代官時代に善政を敷いたため、飛騨へ栄転する際に愛宕神社(現在は合祀され奈佐原神社)境内に小出神社を創始し祀られることになった人物です

手水社


天保十一年(1840)納の燈籠


狛犬

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| 名称 | 一本杉白山神社 |
|---|---|
| 読み方 | いっぽんすぎはくさんじんじゃ |
| 通称 | 一本杉神社 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | なし |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》菊理姫命,伊邪那岐命,伊邪那美命,《配》天照皇大御神,気吹戸主神,神直日神,大直日神 |
|---|---|
| 創始者 | 役小角 |
| 体験 | 御朱印 |
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最終更新:2025年10月09日(木) 20時39分56秒
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