ひだてんまんぐう
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楽しみ方飛驒天満宮へのアクセス・駐車場
| 近くの駅 | ◼︎JR高山本線 ◼︎JR高山本線 ◼︎JR高山本線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
|---|---|
| 参拝時間 | 社務所:午前9時~午後4時 |
| 電話番号 | 0577-32-1466 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://hidatenmangu.com/ |
駐車場に関する投稿
【最高齢81歳・飛騨の神主さん向け講演】
岐阜県高山市の飛騨天満宮さんにて、
飛騨を中心とした、岐阜県の神主さん向けに講演させていただきました。(飛騨神道振興会)
岐阜県では2年ぶり2回目。
岐阜県多治見市で育った私にとって、やはり岐阜県は特別な地域です。
今回は神職さんに加えて、最近、御朱印の対応を始めたという氏子総代さんも参加されていました。
81歳でも新しく御朱印を始めたり、ホトカミのことも1番に調べて実践しようと取り組んで下さる姿勢に感動しました。
神主さんだけでなく、ともに神社を守る総代さんも分け隔てなく一緒に学ぶ姿勢や雰囲気、とても素敵でした。
飛騨では専業の神職一筋の方は少ないそうです。
しかし、一般の仕事をしていた方が、定年後などに神主さんの資格を取って、宮司さんになって神社を守っていく方も多いそうです。
そこには、「地元の神社を守っていきたい」という熱い想いがあるからできることです。
飛騨の20社近くの神社が協力して、
今月末は御朱印展を開催されます。
飛騨の御朱印を盛り上げたい!との依頼で、
今回は以下の内容をお話ししました。
「100年後に神社を残すために」
① 神社のファンが増える3ステップ
• 参拝者が急増する寺社の事例紹介
• どんな想いで、どんな事業を行っているか
• 月間100万人が使う神社お寺の検索サイト「ホトカミ」のデータ
• ご祈祷が増える神社の共通点
• 長期のファンが増えるまでの3ステップ
② インターネットの活用方法
• どのSNSをどう運用したらいいのか?
• 情報発信を続けるコツ
• どんな情報が必要とされているか?
• 人が集まる告知のポイント3つ
③ 御朱印をブームではなく、文化として続けて行く方法
• 人はなぜ御朱印を求める?
• 最新の御朱印数の傾向
• どんな御朱印が人気?
• 御朱印文化として大切なことは?
• 神社のファンを増やすには?
• 効果的な情報発信のコツは?
【飛騨の御朱印展】
飛騨の神主さんたちが協力して企画した初めての企画、
ぜひ、ご参加下さい。
入場無料
期間:7月27日(土)・28日(日)10:00〜15:00
会場:飛騨高山まちの博物館 研修室
駐車場:博物館に駐車場はございません。お近くの市営駐車場か飛騨護国神社駐車場をご利用ください。
お問い合わせ:飛騨護国神社 0577-32-0274(9:00〜16:00)
主催:飛騨神道振興会
貴重な機会をいただき、ありがとうございました!
「100年後に神社お寺を残す」
ホトカミサポーターさんは、先週より5名増えて全国295名になりました。
もうすぐ300名です。毎月20名ずつほど増えています。
\毎月全国の神社お寺で、あなたの健康と幸せをご祈願します/
https://hotokami.jp/subscription/landing_page/
#飛騨天満宮
#ホトカミ
#御朱印展








中心部に移動。神社の目の前に市営駐車場があります。他に行く用がある方はこちらが便利かも。参拝のみの方は天満宮の境内にも停められます。菅原道真公の三男菅原兼茂が父の死を知って祠を建て、自らの手で彫った木像を祀ったのが始まりとされます。尚、道真本人が彫ったとされる3体の木像は大宰府・道明寺天満宮・永谷天満宮に安置されています。この由緒を聞くと、東京の谷保天満宮を想起します。谷保天満宮も同様の由緒を持ち、更に三男道武という名になっています。しかし道武という名は存在しない。こちらは具体的に飛騨権掾という職制にあったことから真実味があります。何度が荒廃、衰退しますが高山藩三代藩主金森重頼により再興、庇護をうけます。御祭神は菅原道真公ですが、三男の兼茂は祀られていません。谷保天満宮では(三男)道武逝去後に合祀されています。小さな神社でしたので参拝等後、社務所で御朱印を戴いてもさほど時間を要しませんでしたので、コインパーキングを理由しなくてもよかったかなと少し後悔。

社号標

鳥居


燈籠

昭和三十年(1955)奉納の狛犬



安政四年(1857)奉納の燈籠



燈籠


手水舎

手水鉢

社号碑「菅原神社」

元禄二年(1689)建立の小鳥居(神門正面)(市文化財)、飛騨國最初の石鳥居

昭和二年(1927)建造の神門



大正二年(1913)奉納の御神牛(石牛)

安政二年(1855)奉納の狛犬


願かけなで牛

昭和五十一年(1976)奉納の燈籠


拝殿

扁額



平成四年(1992)造営の本殿



境内社 春彦神社 御祭神:渡会春彦尊


境内社 津島神社 御祭神:素盞嗚尊


安政四年(1857)奉納の燈籠


安政三年(1856)奉納の燈籠


安政三年(1856)奉納の燈籠


安政三年(1856)奉納の燈籠


神楽殿

文久三年(1863)奉納の燈籠


屋台蔵
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