ひえじんじゃ
日枝神社のお参りの記録一覧
映画「君の名は。」のモデルとなった神社⛩️です。
赤い鳥居の前にある賽銭箱にお賽銭を入れようとすると
写真を少し拡大すると、よくわかると思いますが、手前の銀杏の葉の模様が鏡(画面上部)に写ると正方格子に変わっています。
これは目の錯覚だそうです。
テレビ番組「クレージージャーニー」で紹介されたそうです。
本殿
天然記念物の大スギ
参拝記念⛩️✨
飛騨山王宮 日枝神社
御祭神
大山いくのかみ
映画「君の名は。」の宮水神社のモデルと言われている神社😊
君の名は。…
うろ覚えなので時間がある時に見直します😂
御朱印帳
御朱印
二の鳥居
参道
手水舎
一の鳥居
拝殿
本殿
富士社
富士社 社殿
末社 天満神社
末社 山王稲荷
春の高山祭(山王祭)で知られる。
1141年三仏寺城城主・飛騨守平時輔が、近江坂本の日吉山王宮を勧請し創建した。
1181年源義仲の兵火により焼失する。
1600年高山城の鎮護として現在地へ遷座、高山南半分の産土神と定められた。
現在の本殿は1938年の再建。
1748年建築の旧本殿は末社・富士社として移築された。
拝殿
拝殿
本殿
富士社
富士社
富士社
富士社
富士社
産霊社
天満社
大スギ
大スギ
稲荷社
神輿庫
境外末社・杉箇谷神明社
境外末社・杉箇谷神明社
境外末社・杉箇谷神明社
境外末社・秋葉社
境外末社・秋葉社
御旅所
御旅所
別名:飛騨山王宮日枝神社。
近江国より日吉大神を勧請し、日枝神社としたという。
御祭神:大山咋神
※拝殿前にテントが張ってあった為、拝殿は撮らず。
参道
一の鳥居
一の鳥居
二の鳥居
二の鳥居
大杉
大杉:樹齢 推定1000年
境内
・富士神社(御祭神 :木花之佐久夜毘売命)
・金刀比羅神社(御祭神 :大物主命・崇徳天皇)
・恵比須神社(御祭神 :八重事代主神)
を合祭する。
・産土神社 (御祭神:高皇産霊尊、神皇産霊尊)
本殿
・天満神社
・天満神社 (御祭神:菅原道真公)
下呂、飛騨高山巡り⑥ 次は春の高山祭の主役の日枝神社にお邪魔しました。場所的には中心街の右下になります。
一の鳥居です。
狛犬さん、こんにちは! ちょっと怖いなあ。
長い参道を歩きます。
手水舎です。なかなか立派な屋根です。
手水鉢は一枚岩のようです。
二の鳥居です。鮮やかな色です。
手前は曲がっているのに、あら不思議!! 鏡に写すと真っ直ぐに見えます。でもトリックアートが神社にあることの方が不思議です(笑)
石段を登って、
拝殿に到着しました。
右手前に御神木の大杉がありました。樹齢千年で、県の天然記念物に指定されています。
何回も雷が落ちたそうですが、ビクともしなかったそうです。
周りにも何本もの大杉がありました。
こちらでお参りです🙏
右の方に行くと綺麗な社殿がありました。末社の富士社でした。
元々はこちらの本殿だったのが、豪雨の土砂崩れで倒壊し新しく本殿が新築されたそうです。その後修理して現在の地で末社として存在しています。
それにしても美しい🤩
現在の本殿がチラッと見えましたが、
私的にはこちらの方がいいなあ。でも本殿になるとチラッとしか見れないので、今の方がいいかも。
末社の産霊社
末社の天満神社。小さな牛でわかります。
末社の山王稲荷神社。狛キツネでわかります。
御朱印は社務所で書いていただきました。
高山は観光地なのか、どこでも1体500円です。う~ん🤔 ありがとうございました。
水無神社の次は、飛騨山王宮日枝神社に参拝に行って来ました。滋賀県大津市にある日吉大社から分霊して創建された神社になります。駐車場は境内にあります。
静かな所で落ち着いてお参りが出来ました。
最初の鳥居
狛犬
狛犬
参道
手水社
不思議な鏡。手前の模様が鏡に映ると模様が変化します。
赤い鳥居
本殿
天満神社由緒書き
天満神社
山王稲荷神社由緒書き
山王稲荷神社
富士社社殿
左側から恵比須神社、富士神社、金刀比羅神社
狛犬
狛犬
綺麗な彫刻。
産霊神社
狛犬
狛犬
境内案内図
【飛騨國 古社巡り】
日枝神社(ひえ~)は、岐阜県高山市城山にある神社。旧社格は県社。祭神は大山咋神。別名「飛騨山王宮日枝神社」。高山市の高山城下町南半分(安川通り以南)の氏神。春の例祭「山王祭」は、秋の櫻山八幡宮の例祭とともに「高山祭」(国指定の重要無形民俗文化財)として知られている。
創建は平安時代後期の1141年、飛騨国国司の平時輔が近江國の日吉神社を勧請したのが始まり。1181年に木曾義仲の侵攻により社殿を焼失して別地に遷座し、1586年に金森長近が飛騨国入りし高山城に入城すると、1605年に高山城の鎮護神として現在地に遷座した。1692年に飛騨国は天領となり高山城は廃城となったが、その後も高山陣屋(飛騨郡代)の鎮護神として崇敬された。明治時代に入り、近代社格制度のもと県社に列格した。
当社は、JR高山本線・高山駅の南東1.5kmの小丘の南西麓、高山城址の南側にある。境内はきれいに整備された森の中で、斜面を登って行く境内の造りや森林の中の佇まいは独特で、大社の風格を持ちながらも神秘的な雰囲気がある。鳥居をくぐり数十段の階段を登った先にある社殿は大きく堂々としており、その脇に大きな旧社殿を使った境内社(富士神社)があって、全体としてなかなか見事。
今回は、岐阜県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、土砂降りの悪天候にもかかわらず、自分たち以外にも何組もの家族連れなどが訪れていた。
神域入口の、真っ赤な<鳥居>。
鳥居の左手にある、大きな<手水舎>。大きな岩の手水盤が見事。
鳥居をくぐり、階段を登って社殿に向かう。
階段を登ったところからの眺め。巨木に挟まれた社殿が眼前に現れる。
右側の大木は<大スギ>で、推定樹齢1000年、樹高39m、目通り7m。
<拝殿>全景。昭和戦前の1938年の造営。
拝殿に向かって左手奥から見て廻る。こちらは<山王稲荷神社>。
つづいてこちらは<天満神社>。
天満神社の近くにある<筆塚>。
拝殿の左側にある建物。表札はないけど祭器庫か何かかな。
<社殿>全景。本殿は瑞垣で囲われていて、一段高いところにある。
拝殿の右側に、瑞垣の入口のような場所があるので行ってみる。その手前には、あらためて<手水舎>。
まず拝殿後ろの<幣殿>と<本殿>。
本社社殿に向かって建つ<富士神社>。旧本社本殿で江戸時代中期1748年の造営。
1938年に本社社殿新築に伴い末社本殿となったとのこと。
本社社殿の右側にある<産靈神社>。
一通りの拝観を終えて、階段を下る。
鳥居、手水舎の左手(北西側)にある<神輿庫>。
鳥居の右手にある<社務所>。御朱印はこちら。
最後に印象に残った<大スギ>。古社ならではの佇まいを演出している。(^▽^)/
遠く永治元年(1141)、時の飛騨守時輔朝臣が、ある日片野山中で狩りに出て、奇瑞のことがあったので、その城をかまえていた石光山(今の高山市片野地内)に近江の日吉大神を勧請して、城の鎮護としたのがはじまりである。
金森長近父子が豊臣秀吉の命によって飛騨へ入国、諸将を平らげて国内を統一し、国守に封ぜられて、同14年、城を天神山(今の城山)に築いた。金森氏の祖は近江国で、代々日枝大神の崇敬が厚かったことなどから、慶長10年(1605)、片野より現在の地へ奉遷して城の鎮護神とし、社地と社殿を寄進造営、社僧松樹院を置いて片野、高山南半分の産土神に定められた。かくして金森氏歴代100余年間、城主の崇敬あつく度々の社殿の改築修造が行われてきた。
高山市へのドライブと参拝です(^_^)
神社は飛騨山王宮の名の通り山(高山城)の麓にあります。
今年はコロナウィルスの影響から春の高山祭は中止との事。早く終息する事を祈ります(´ー`)
御朱印を頂きにくる方が多いので、なぜかと思ったら、アニメ「君の名は」等のモデルになっている神社らしいです(゚ω゚)
どうりで若い方も多いなぁと思いました。
色々なきっかけで寺社への参拝者が増えるのは良い事だな、と思いました(´ー`)
飛騨山王宮 日枝神社 一の鳥居です
狛犬(*^^*)
狛犬(*^^*)
二の鳥居
賽銭箱には細工がされており、錯覚で表裏の模様が変わります( ゚Д゚)
日枝神社の大杉です
拝殿外観
山宮はなんか落ち着きます(´▽`)
拝殿と大杉
神社 御由来
富士社社殿 説明
真っ赤で綺麗です。
御祭神はコノハナノサクヤヒメノミコト。
富士神社 狛犬(*^^*)
富士神社 狛犬(*^^*)
金毘羅神社
御祭神はオオモノヌシノカミ。
崇徳天皇の生い立ち等は息子の方が詳しかったです( ;∀;)
金毘羅神社 狛犬(*^^*)
金毘羅神社 狛犬(*^^*)
末社 天満神社 説明石板
筆塚もあります。
息子には天満神社にしっかり参拝をしてもらいました(*´▽`*)
稲荷神社
境内から石段を降りて帰ります
御朱印です。
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