さくらやまはちまんぐう
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楽しみ方櫻山八幡宮へのアクセス・駐車場
| 近くの駅 | ◼︎JR高山本線 ◼︎JR高山本線 ◼︎JR高山本線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
|---|---|
| 参拝時間 | 参集殿:午前9時~午後5時 |
| 参拝にかかる時間 | 約20分 |
| 電話番号 | 0577-32-0240 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| メールアドレス | hachiman@hidahachimangu.jp |
| ホームページ | http://www.hidahachimangu.jp/ |
駐車場に関する投稿

日枝神社の次は櫻山八幡宮に参拝に行って来ました。秋の高山祭りのメインになる神社なので、周りでは高山祭りの準備をしておられました。ですが雨が降っていましたので提灯はビニールが被してありました。
神社の隣には高山祭り会館があります。車は会館の下の駐車場に停められます。
御朱印は10/7限定の物と、末社4社の物を拝受しました。

最初の大鳥居


秋葉社

櫻山八幡宮由緒書き

2番目の鳥居

狛犬

狛犬

3番目の鳥居

手水社

本殿

本殿内

照前神社由緒書き

照前神社

天満神社と筆塚の由緒書き

末社天満宮と筆塚

稲荷神社由緒書き

稲荷神社

狛狐

狛狐

末社琴平神社由緒書き

琴平神社




高山祭のもう一つの主役。大きな神社で境内に高山祭会館が併設されています。飛騨国に二つの顔を持つ宿儺という賊が現れ、それを討伐するために派遣された和珥氏の祖・難波根子武振熊命が戦勝祈願のために先代の応神天皇を祀ったことに始まると伝えられています。主祭神に応神天皇、相殿に熱田大神(日本武尊命)・香椎大神(仲哀天皇・神功皇后)を祀っています。明治33年(1875)の大火で秋葉神社を除くすべてが焼失したので建築物には古いものは残っていません。火防の神を祀る秋葉神社だけが燃えなかったのは尚一層御神徳を伝えるには十分だったと云えます。境内そばの駐車場に停めたので大鳥居までは戻りませんでしたが、いくつかの駐車場が有るので大鳥居から参道を楽しむことも良いかと思いますが、この日は暑く夏場は避けた方が無難でしょう。高山と云ったら高山祭、その豪華な屋台が直に見ることが出来る屋台会館は「今回は時間の都合で見合わせましたが、次回は絶対入館するつもりです。(日帰りで行ったため往復厄9時間、滞在時間は限られるので)

大鳥居

大正十三年(1924)奉納の燈籠

昭和四十八年(1973)建立の一の鳥居

参道

安政二年(1855)奉納の燈籠

文久二年(1862)奉納の燈籠

安永五年(1858)奉納の燈籠

昭和十五年(1940)奉納の狛犬

文久二年奉納の燈籠

石段

享保十五年(1730)奉納の二の鳥居
享保十五年(1730)奉納の青銅の扁額

「青銅の扁額」説明板

手水舎
明治十年(1877)奉納の手水鉢

大手水鉢説明板

宝暦十三年(1763)奉納の燈籠

「逆さ桐の燈籠」説明板 一生懸命探しましたが判りませんでした

寛保元年(1741)奉納の燈籠

大正八年(1919)奉納の燈籠

神馬像

長さ330センチの19段が全て一枚岩で造られている大石段

昭和六十年(1985)奉納の狛犬

神門

神門前からの眺望

拝殿


本殿

安永七年(1778)大原代官奉納の燈籠 ドラマによく出てくる悪代官みたいな人物だったようです。出世後は良くないことが続いたので神仏にすがって奉納したらいいのですが、翌年死去しています。(息子が跡を継いで郡代となったのですが、父親に輪をかけて悪代官だったようです)

「大原代官寄進の燈籠」説明板
いわゆる大原騒動(一揆)の活躍で郡代に昇進、この後参拝する水無神社での話に繋がります

境内社 照前神社 御祭神:難波根子武振熊命、社殿は平成二年新築造営

照前神社説明板

文久二年(1862)奉納の燈籠

境内社 天満神社 御祭神:菅原道真公

筆塚

「天満神社と筆塚」説明板

昭和七年(1932)奉納の燈籠

昭和七年(1932)奉納の燈籠

眷属の狐

境内社鳥居

稲荷神社説明板

境内社 稲荷神社 御祭神:倉稲魂命 配祀:猿田彦神・松尾大神

境内社 琴平神社 御祭神:大物主命・崇徳天皇 配祀:大穴牟遅神・少名毘古那神

琴平神社説明板

昭和六十三年(1988)奉納の燈籠

安永三年(1774)奉納の燈籠

燈籠

秋葉神社への参道、石段途中に出ます

「八幡大杉所在道跡」標

狂人石

安永五年(1776)奉納の燈籠

境内社 秋葉神社 御祭神:火結神(迦具土神)


秋葉神社説明板

石段上から

80段の急な石段

石段下の昭和二十九年(1954)奉納の狛犬

絵馬殿


高山祭屋台会館には入らず、写真だけで我慢
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