さくらやまはちまんぐう
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櫻山八幡宮の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》応神天皇,《配》熱田大神,香椎大神 | |
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創建時代 | 313年~399年(仁徳天皇元年~87年) | |
ご由緒 | 仁徳天皇の御代(377年頃)、飛騨山中に両面宿儺(りょうめんすくな)という凶族が天皇に背いて猛威を振るい人民を脅かしていた。征討将軍の勅命(ちょくめい)を受けた難波根子武振熊命(なにわのねこたけふるくまのみこと)は、官軍を率いて飛騨に入った(日本書紀)。武振熊命が、当時の先帝応神天皇の御尊霊を奉祀し、戦勝祈願をこの桜山の神域で行ったのが創祀と伝えられる。
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