すぎもとしんめいじんじゃ
杉本神明神社愛知県 明智(明知)駅
いつでも
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楽しみ方近隣では熊目撃情報あるので注意されたし。

☆☆☆愛知県 豊田市(旧旭町)☆☆☆(すぎもと しんめいじんじゃ)
「豊田市北部の寺社巡り」:旧旭町内の「名所」を巡ります。
本日の出発は、「WRC世界ラリー」のコースを巡る予定でしたが、いつの間にか変更しています。
ま、それもいいかの気持ちです。
「貞観スギ」と記された案内板を見つけます。
おそらく銘木の案内と思い行ってみることにしました。
(内心:「銘木の近くに寺社あり」と思っています。)
・・・愛知県内最大級のスギの樹が神社前に立ちそびえます。
「貞観スギ」を見上げながら社頭鳥居を越えると
次は「石段」を見上げながら登る形です。
石段の次に見上げるのは「坂道」です。
(昔の方は本当に偉かったですね。)
ようやく「拝殿」を見上げる形で参拝ができました。
他の神社で見かけなかったものが「貞観スギ」以外にもありました。
石段・坂道を登り切った後「農村舞台」が現れます。
「背」の壁の真ん中がなく、拝殿鳥居が見える造りです。
あまりこの地方では見かけない造りです。
次に拝殿前左右の「石造物」です。
あきらかに「人工的」ですが、何かはわかりません。
例えが悪くて本当に不謹慎ですが、
わかりやすく言うと「狛犬」が解けてしまったようにも感じます。
・・・きっと意味のある神聖な石造物と思われます。
狛犬に似た自然石かもしれません。
(大変申し訳ございません。)
時々神社では「?」なものに出会います。
解説等もないだけに「mysterious」なのです。
それが寺社巡りの大きな魅力の一つと思っております。
社頭鳥居:木製造りです。
参道鳥居:石段が続きます。
拝殿前鳥居
拝殿
手水舎
摂末社
お蔵でしょうか?
⇒狛犬のように古い鬼瓦:狛瓦
?:古い古い狛犬でしょうか?
⇒位置は狛犬の場所だけに狛犬にも見えます。
農村舞台:拝殿より
農村舞台:石段より
⇒背となる壁が開いている造りです。
弓道の的で使われるのかな?
境内より拝殿・本殿
参道石段より「貞観のスギ」
「貞観スギ」を見上げます。
貞観スギ案内板
「杉本神明神社」由緒 祭神:天照皇太神・豊受皇太神 880年(元慶4年)のころ、
天台宗祇園寺の鎮守として創祀され、1403年(応永10年)二條良基公奉幣の御儀あり、
1460年(長禄4年)領主の命により、豊受皇太神を合祀したと伝えられる。
当神社は、家内安全、交通安全に霊験ありと。
「杉本の貞観スギ」国指定文化財(天然記念物) 神明神社の創建が859年〜876年(貞観年間)と
伝えられ、創建当時社頭に植えられたというので、この名があります。
ひときわ目立つ大きさで、樹勢は今なお盛んです。杉本の貞観スギは、
愛知県内のスギとしては、最大の巨木で貴重な存在です。(豊田市教育委員会)
この貞観杉は、2018年(平成30年)9月5日の15時半ごろ、
おりしも襲来していた台風21号の強風に見舞われ、根元より7メートル付近の幹から伸びていた
太さおよそ50センチ(最大)、長さ10メートルに及ぶ太い枝が折れ、
前面道路上に倒れ込むという被害を受けました。大枝を失って、なおバランスを保ち樹勢は盛んとみられます。












| 名称 | 杉本神明神社 |
|---|---|
| 読み方 | すぎもとしんめいじんじゃ |
| 通称 | 貞観杉(社頭に植えられている) |
| 参拝時間 | いつでも |
| 参拝にかかる時間 | 約20分 |
| トイレ | あり |
| 絵馬 | あり |
| ご祭神 | 天照皇太神・豊受皇太神 |
|---|---|
| 創建時代 | 859年〜876年(貞観年間) |
| ご由緒 | 「杉本神明神社」由緒 祭神:天照皇太神・豊受皇太神 880年(元慶4年)のころ、
|
| ご利益 | 交通安全家内安全 |
| 体験 | 絵馬お守り |
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