だいちじ|臨済宗妙心寺派|雲黄山
大智寺のお参りの記録一覧
「美濃新四国」第82番札所です。
近くのファミリーパークで遊んだ後に行きました。
また、美濃西国三十三以降の参拝です。
1500年、開山始祖は岐阜瑞龍寺悟渓和尚八哲の一人である玉浦宗眠で、開基人は北野城主・鷲見保重です。
江戸時代には18石8斗の御朱印を受け、葵の紋が許されています。
境内には、樹齢800年を越す大ヒノキがあります。
御朱印は庫裏で頂きました。
岐阜市北部にある大智寺にお参りしました。
山の麓にあり本堂までは坂道になっていて、モミジの木がたくさん植えられ、青々していました。まさに青モミジ・・きれいです。深呼吸しながら広い境内をゆったりの参拝。
釈迦如来を御本尊とする臨済宗妙心寺派の寺院です。美濃西国三十三観音霊場の25番札所、美濃新四国82番札所となっています。
創建は不詳ですが、鎌倉時代に開かれたのが始まりで、当時は雲黄山と号した天台宗の寺院でしたが、戦国時代の兵火により被害を受けて衰退しますが、明応9年(1500年)、北野城主、鷲見美作守保重が再興し臨済宗に改め、鷲見家の菩提寺としました。
また、松尾芭蕉十哲と知られる、各務支考が幼少期にこのお寺で修行し、晩年には大智寺の門前に獅子庵を設け過ごしていたそうです。
得月池のほとりに寺号 池の周囲には彼岸花がたくさん咲いていました
山門
大ヒノキ 県天然記念物に指定され、高さ30m、樹齢約750年、根元の周囲9.1mの大きなヒノキです。かって落雷にあい、大きな裂け目ができたのですが、幹全体をよじらせながら生育して裂け目を補いました
手水舎
地蔵尊
本堂
お砂踏み場 本堂の横にあります
観音堂
御朱印 美濃新四国をいただきました
岐阜市郊外にある臨済宗妙心寺派の寺院。大智寺が開かれたのは約800年前。その後荒廃し、室町時代に当地の北野城主、鷲見美作守保重が菩提寺として再建。
御朱印(書き置き)をお願いした後に、恥ずかしながら財布を忘れた事に気づき、大慌てでキャンセル💦しかしながら奥様のご厚意で、御朱印代なしで拝受出来ました。水ようかんも頂き感謝しかありません🙏
本日は、得月池に行けませんでしたので、御朱印代はその時、改めて納めさせて頂きます。
山門
手水舎
勅使門。一般人は通れないとの事。
鐘楼
本堂
無相の庭。市松模様と苔がキレイです。
獅子庵。松尾芭蕉の蕉門十哲に挙げられる高弟、各務支考の住居。
美濃西国三十三観音霊場 第5番の次は第25番の雲黄山 大智寺です。岐阜市の北東、関市とのほぼ市境に在る臨済宗妙心寺派の寺院です。近くに岐阜ファミリーパークがあり、2020年3月に延長された東海環状自動車道の岐阜三輪スマートICから直ぐです。
本尊は釈迦如来。
約800年前に天台宗寺院として建立されていたが戦国時代に荒廃、1500年に再興、徳川時代に幕府より御朱印を受け、葵の紋を許可されたとの事です。
広大な境内で、秋には池の周りに彼岸花が咲き誇り、市松模様の苔庭があり、天然記念物の大ヒノキが立ち、勅使門があり、見所も満載です。今回は梅の花が綺麗に咲いていました。
本堂の奥(左手)に観音堂があります。十一面観音菩薩が祀られていますが、秘仏のため直接は拝めません。
本堂の中に朱印が置いてあり、セルフで納経帳に朱印を押印しました。
尚、山門前に10台位停めれる駐車場がありますし、少し手前に30台位停めれる駐車場もあります。
御朱印
山門
中門
瓦土塀
大ヒノキ(県指定天然記念物)
手水
勅使門
鐘楼
無相の庭(市松模様の苔庭)
庫裡
本堂
観音堂
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