さんこうじ|真言宗醍醐派|龍王山
三光寺のお参りの記録一覧
岐阜県山県市にある三光寺にお参りしました。
真言宗醍醐派、御本尊は薬師瑠璃光如来です。
1657年頃、武儀川(長良川の支流)の淵に薬師如来像、阿弥陀如来像、聖観音像が埋もれているのを見つけ仏像を安置し三光寺寺と名付けられたそうです
また、 『あじさい寺』として200余品種約1万株の山あじさいが植えられていて見頃の時期にはあじさい祭りが開催され多くの参拝客で賑わいます
今回は、彼岸花がたくさん咲いていました☺️
鐘楼門
石鐘楼 戦時中に『金属類回収令』により提出され、代替の梵鐘として昭和32年まで吊されていました
手水舎
大師堂
本堂
弁天池 元気な鯉たちが泳いでいます
本四国お砂踏み霊場があります
多羅葉の木 葉の裏に願い事を書けば落葉と共に思いが叶うことから、パワースポットにもなっているそうです 色々と願い事が書いてありました
書き置きでいただきました
山号が龍王山にちなんだ特別御朱印があり、納経所は開いているのですがインターホン押しても対応がなくて写真を撮らせていただきました ステキな御朱印です
思わぬアジサイにビックリ🫡元気ですね
先の桂昌寺から山を1つ越え(と言っても現在はトンネルが貫通、昔は細くて厳しい峠道だったが)、関市板取にある「21世紀の森」に寄ってから(ローカルで有名なモネの池もどきの北方面)、山県市に在る龍王山 三光寺に行きました。真言宗醍醐派で、本尊は薬師如来。
こちらへは、今年3月に美濃西国三十三観音霊場巡りの際に参拝したのですが、本尊・薬師如来(秘仏)のご開帳があじさい祭り期間中に行われるとお聞きしておりましたので、今回訪れました。
ここはあじさい寺として有名であり、今年はあじさい祭りが中止のため空いているだろうと思っていましたが、ところがどっこい駐車場が満車だったため、少々待ちました。
車を停めたあと境内へ。拝観料として300円納めましたが、護摩木が1本戴けましたので、願い事を書いて本堂に納めて来ました。後日護摩焚きして戴けると思います。
境内には色々な品種のあじさいの鉢植えが多数ありました。池の廻りにもあじさいが咲いており、綺麗でした。
本堂の厨子が開帳されておりました。薬師如来は坐像で、本堂の外からの拝観のためやや遠くて細かなところまではわかりません。こういう時に限って双眼鏡を忘れています。(阿呆やね。)
寺務所にて御朱印を戴きました。
(3月に参拝した時にも投稿しておりますので、宜しかったら見てやって下さい。)
御朱印
山門(鐘楼門)
山門を裏から(梵鐘がぶら下がっています)
大師堂
本堂
本堂内陣
岐阜県のあじさい寺 三光寺(๑́•ㅅ•๑̀)
山あじさいと弁天池がとても綺麗!
写真だけならモネの池?
それだけどちらも水が綺麗なのです( ´ ▽ ` )
あじさいと弁天池
モネの池っぽい写真
岐阜県の関市のモネの池とは別物です
青紅葉にササユリ 紫陽花
綺麗な組み合わせ
只今 秘仏開帳してます
御朱印!
美濃西国三十三観音霊場 第20番の次は第8番の龍王山 三光寺です。山県市に在る真言宗醍醐派の寺院で、あじさいの山寺として有名です。
本尊は薬師如来で秘仏です。
伝えによると弘法大師空海が滞在した土地であり、1657年にこの寺の近くの川で3つの光があり、川の渕から薬師如来,阿弥陀如来,観音菩薩が見付かり、その薬師如来を本尊とし、寺名を三光寺としたとの事である。
鐘楼門をくぐると正面に本堂、右側に庫裡、回向所、祈願所があり(回向所と祈願所は繋がっている)、左側に弘法堂があります。
本堂には薬師如来,聖観音菩薩,十二神将が祀られており、祈願所には不動明王,地蔵菩薩,鬼子母神が、回向所には釈迦如来,阿弥陀如来が祀られています。製作時代はわかりませんが、それぞれいいお顔をされていました。
(写真撮影許可を戴いております。)
6月から7月に掛けてあじさい祭りが行われており、その際に本尊ご開帳されていると伺ったので、また参拝しようと思います。
庫裡で納経帳に朱印を押印して戴きました。
尚、30台位停めれる駐車場があります。
御朱印
石柱
鐘楼門(鐘楼と山門を1つにしたもの)
本堂
本堂内陣 (真ん中に閉扉の本尊厨子、右手に聖観音菩薩、左右奥の上段に6躯ずつの十二神将)
本堂天井画
左から地蔵菩薩、不動明王、鬼子母神
釈迦如来
阿弥陀如来
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
11
0