はくさんじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
![四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年6月](https://minimized.hotokami.jp/zq7ac43UCKgGNUExn2tEt4V54hGVtXsB7zyUlt8XKtw/s:740:600/q:50/plain/https://features.hotokami.jp/img/mie_shitennoji/202406/big.jpeg@webp)
白山神社(長滝神社・白山長瀧神社・長滝白山神社)ではいただけません
広告
白山神社(長滝神社・白山長瀧神社・長滝白山神社)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年05月13日(土)
参拝:2023年5月吉日
岐阜県郡上市の白鳥に在る長滝白山神社です。
同一境内に在る長瀧寺を参拝しましたので当然ながらこちらも参拝しました。
祭神は、菊理媛神(ククリヒメノミコト)、伊弉諾尊(イザナギノミコト)、伊弉冉尊(イザナミノミコト)。
先に投稿した長瀧寺とダブりますが、
718年に白山中宮長滝寺として僧・泰澄が創建。723年には元正天皇の病気平癒を祈願して効験があったことから、十一面観音、聖観音、阿弥陀如来の本地仏を安置し、白山本地中宮長滝寺に改称したと伝わります。828年に法相宗から天台宗へ改宗。白山三馬場の一つになり(馬場とは白山登拝口の事)大いに栄え、30以上の堂宇が建ち、6谷6院360坊を有していた。1450年には比叡山延暦寺西塔院南尾一切経蔵院の末寺となった。明治初期の神仏分離により、長滝白山神社と長瀧寺に分離し現在に至りますが、同一境内で参道も同じであり、神仏習合の形態のままです。
明治32年(1899年)の大火により殆どを焼失。明治34年から再建を開始し、東西両社、拝殿、次いで大正8年に本殿を再建。よって、建物自体はそれ程古いものではありませんが、歴史を感じさせます。当日の5月5日は13時から「でででん祭」が執り行われるため、拝殿には祭りで使う神輿が3つ並べてありました。3つの神輿なのは白山三社のご神体からだと思います。前日参拝した福井県勝山市の平泉寺白山神社にも3つの社(本社、別山社、越南知社)がありましたが、こちらも同様に3つの社があります。
参拝後に拝殿右側の白山瀧宝殿の一角に在る社務所にて御朱印を頂きました。
祭り開催日に訪れたのですから、本来ならば祭りを見るべきとは思いましたが、まだ予定がありましたので後ろ髪を引かれる思いで失礼しました。
同一境内に在る長瀧寺を参拝しましたので当然ながらこちらも参拝しました。
祭神は、菊理媛神(ククリヒメノミコト)、伊弉諾尊(イザナギノミコト)、伊弉冉尊(イザナミノミコト)。
先に投稿した長瀧寺とダブりますが、
718年に白山中宮長滝寺として僧・泰澄が創建。723年には元正天皇の病気平癒を祈願して効験があったことから、十一面観音、聖観音、阿弥陀如来の本地仏を安置し、白山本地中宮長滝寺に改称したと伝わります。828年に法相宗から天台宗へ改宗。白山三馬場の一つになり(馬場とは白山登拝口の事)大いに栄え、30以上の堂宇が建ち、6谷6院360坊を有していた。1450年には比叡山延暦寺西塔院南尾一切経蔵院の末寺となった。明治初期の神仏分離により、長滝白山神社と長瀧寺に分離し現在に至りますが、同一境内で参道も同じであり、神仏習合の形態のままです。
明治32年(1899年)の大火により殆どを焼失。明治34年から再建を開始し、東西両社、拝殿、次いで大正8年に本殿を再建。よって、建物自体はそれ程古いものではありませんが、歴史を感じさせます。当日の5月5日は13時から「でででん祭」が執り行われるため、拝殿には祭りで使う神輿が3つ並べてありました。3つの神輿なのは白山三社のご神体からだと思います。前日参拝した福井県勝山市の平泉寺白山神社にも3つの社(本社、別山社、越南知社)がありましたが、こちらも同様に3つの社があります。
参拝後に拝殿右側の白山瀧宝殿の一角に在る社務所にて御朱印を頂きました。
祭り開催日に訪れたのですから、本来ならば祭りを見るべきとは思いましたが、まだ予定がありましたので後ろ髪を引かれる思いで失礼しました。
すてき
投稿者のプロフィール
![nomutenさんのプロフィール画像](https://minimized.hotokami.jp/Rwd7Edw7-ymjt8Sk_gwIDRH4hQoRNeLsSJGh2P5UEZ8/s:50:50/q:20/plain/https://hotokami-user-optimized.s3.amazonaws.com/20210109-145940_sCLpi0WCse.jpg@webp)
nomuten808投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。