大徳院のお参りの記録一覧

岐阜県 古井駅

古井の天狗山から、こちらの大徳院さんへ。

東海三十六不動尊霊場　第三十四番札所　
清開山　大徳院

　東海三十六不動尊霊場の第34番です。　本来ならば階段を登らなくてはなりませんが、足の事を考え車でお参りしました。

東海三十六不動尊霊場
第34番

手書き御朱印をいただきました。

東海三十六不動尊霊場 第34番札所 大徳院

天台寺門宗　ご本尊不動明王

山梨県の岩本坊を開祖として、延宝8年(1680)に新潟県南魚沼市の島村吉山新田に創建され、最初は吉祥院と号しておりましたが、第4世代住職の時に大徳院と改称し現在に至っている。
宗旨は、京都聖護院を総本山とする本山修験宗に属していたが、明治5年第11世代住職の時に修験道廃止により現在の宗派天台寺門宗(滋賀県大津市の三井寺が総本山)となった。

第30番の次は第34番の清開山 大徳院です。
美濃加茂市に在る天台宗の寺院です。
滋賀県大津市の圓城寺(三井寺)の末寺で、本尊は不動明王。由緒は未確認。
寺の案内看板の所から上がるか、東側に在る古井の天狗山からのどちらかです。
住職の奥様に、納経帳へ朱印を押印戴いた後、色々とお話させて戴きました。(15分位？)
それから本堂の内陣に上がらせて戴きました。下陣から見えた不動明王はお前立ちで、本尊は厨子の中ですが、先々代の住職から開帳はしていないとの事ですので、少なくとも50～60年は誰も観ていないことになりますね。
尚、駐車場は無いようです。案内看板の辺りに路駐しました。(駐禁ではありません。)

岐阜県美濃加茂市にある大徳院です。東海三十六不動尊霊場の第３４番札所です。