ひよしじんじゃ
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日吉神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年02月18日(土)
参拝:2023年2月吉日
岐阜県西濃地区の寺院へ行く前に、その地元の神社も行かねばと思い、参拝しました。
安八郡神戸町に在る日吉神社です。尚、町名は、こうべちょう でも かんべちょう でもなく ごうどちょう と読みます。安八郡神戸町は大垣市の北側に隣接しています。
この神社の境内には神仏習合により三重塔(重文)が建てられています。
主祭神は、大山咋神(オオヤマクイノカミ)、大貴己神(オオナムチノカミ)。
817年に最澄が東国へ向かう際にこの地に立ち寄られ、当地の郡司・安八太夫安次は最澄に帰依し、安次の懇請に応じて最澄は神護寺善学院を建立。大津市坂本の日吉神の四柱の神を勧請し、社を創建されたのが始まり。その後の861年に最澄の弟子の円仁が最澄の足跡を慕ってこの地に来られ、三柱の神を勧請されたとの事です。
惣門前の東西の通りをほんの少し西へ行った所に10台位停めれる駐車場がありましたので停めさせて頂きました。(境内の西側にもっと広い駐車場があります。)
惣門の手前の宮町公民館の一角にお堂があり、地蔵菩薩が祀られていましたので地蔵堂。辻堂が徐々に大きくなったのでしょうか。
惣門をくぐって、真っ直ぐ延びている参道を進むと寺務所、前に中ノ坊址という石柱があります。✕✕院址や✕✕坊址という石柱が参道両側に8個あり、恐らく神仏習合の名残の塔頭寺院の跡地でしょうね、明治時代の神仏分離で廃寺になったと思います。
正面に大きな拝殿が見えてきます。拝殿の右側には三重塔(重文)がそびえています。やはり神社に三重塔はちょっと違和感がありますね。室町時代の永正年間(1504~20年)に斎藤利綱が再建したものです。
拝殿で手を合わせてから、奥の本殿へ。それぞれに手を合わせました。
御朱印を頂こうと思いましたが、生憎、授与所が開いていませんでしたのでまたの機会にしました。
(朝8時半を過ぎていましたが早過ぎた? 神事の時にしか開けないなんて事はないと思いますが。)
安八郡神戸町に在る日吉神社です。尚、町名は、こうべちょう でも かんべちょう でもなく ごうどちょう と読みます。安八郡神戸町は大垣市の北側に隣接しています。
この神社の境内には神仏習合により三重塔(重文)が建てられています。
主祭神は、大山咋神(オオヤマクイノカミ)、大貴己神(オオナムチノカミ)。
817年に最澄が東国へ向かう際にこの地に立ち寄られ、当地の郡司・安八太夫安次は最澄に帰依し、安次の懇請に応じて最澄は神護寺善学院を建立。大津市坂本の日吉神の四柱の神を勧請し、社を創建されたのが始まり。その後の861年に最澄の弟子の円仁が最澄の足跡を慕ってこの地に来られ、三柱の神を勧請されたとの事です。
惣門前の東西の通りをほんの少し西へ行った所に10台位停めれる駐車場がありましたので停めさせて頂きました。(境内の西側にもっと広い駐車場があります。)
惣門の手前の宮町公民館の一角にお堂があり、地蔵菩薩が祀られていましたので地蔵堂。辻堂が徐々に大きくなったのでしょうか。
惣門をくぐって、真っ直ぐ延びている参道を進むと寺務所、前に中ノ坊址という石柱があります。✕✕院址や✕✕坊址という石柱が参道両側に8個あり、恐らく神仏習合の名残の塔頭寺院の跡地でしょうね、明治時代の神仏分離で廃寺になったと思います。
正面に大きな拝殿が見えてきます。拝殿の右側には三重塔(重文)がそびえています。やはり神社に三重塔はちょっと違和感がありますね。室町時代の永正年間(1504~20年)に斎藤利綱が再建したものです。
拝殿で手を合わせてから、奥の本殿へ。それぞれに手を合わせました。
御朱印を頂こうと思いましたが、生憎、授与所が開いていませんでしたのでまたの機会にしました。
(朝8時半を過ぎていましたが早過ぎた? 神事の時にしか開けないなんて事はないと思いますが。)
すてき
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