みののくにいちのみや なんぐうたいしゃ
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美濃國一宮 南宮大社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年08月02日(日)
参拝:2020年4月吉日
南宮大社は美濃国一宮にして旧国幣大社・式内名神大社・別表神社です。
御祭神は金山彦命で、全国の鉱山・金属業の総本山として信仰を集めるそうです。
岐阜県不破郡垂井町にあり、公共交通機関だとJR東海道線・垂井駅から南に1.5kmほど歩けば参拝できます。
歴史は古いですが1600年の関ヶ原合戦で社殿を焼失し、現在の社殿は1642年徳川家光公によるものです。
建築は和様・唐様が混ざった独自の様式であり、「南宮造」と称されるようです。全体的に彩度の高い朱塗りが優美さを醸し出していて、女性的な美しさを感じました。
御祭神は金山彦命で、全国の鉱山・金属業の総本山として信仰を集めるそうです。
岐阜県不破郡垂井町にあり、公共交通機関だとJR東海道線・垂井駅から南に1.5kmほど歩けば参拝できます。
歴史は古いですが1600年の関ヶ原合戦で社殿を焼失し、現在の社殿は1642年徳川家光公によるものです。
建築は和様・唐様が混ざった独自の様式であり、「南宮造」と称されるようです。全体的に彩度の高い朱塗りが優美さを醸し出していて、女性的な美しさを感じました。
御朱印。美濃国一宮とあります。
最寄りのJR東海道線・垂井駅から1.5kmほど歩いて向かいます。
大鳥居。垂井駅と南宮大社のちょうど間くらいに位置しています。高さ21mの鉄製鳥居です。まわりに高い建造物がないため、存在感がすごいです。すぐわきには東海道新幹線が走っているため、車窓から見えるのかも?次乗るときは下り列車左窓を陣取れば見えそう。
手水舎
南宮大社御由緒。この場所はなんといっても関ヶ原合戦(1600)の中心地、兵火を免れることはできず焼失してしまったとのこと。現在の社殿は徳川家光公の再建。
楼門。重要文化財。朱塗りが鮮やかです。手前を流れる川も含めて優美な景観です。
楼門を斜めから。
楼門前を流れる小川。色むらのある石橋が歴史を感じさせます。
高舞殿。重要文化財。彩度の高い朱塗りが映えます。
拝殿。重要文化財。江戸時代らしい建築様式が前面に出ている気がします。
社殿の軒周りの蟇股には干支をはじめとした動物の彫刻があります。非常に精巧に彫られており、芸術として見事です。この動物がなんなのか分からず、しばし悩みました。
御祭神は金山彦命です。あまり知らなかったのでじっくり読み込みます。
すてき
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