けごんじおくのいん
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西国三十三か所の33番札所 華厳寺にお参りしたところ 奥之院があると分かったので足を延ばしました。
華厳寺の境内の奥に満願堂があるのですが そこから登山道を進むことになります。
ググってみたところ 相当山奥だと分かったのですが 東海自然歩道と書かれていたので せっかくなのでお参りすることにしました。
ところがその案内の下に小さな字で 「大変険しい山道です また熊、スズメバチ等の危険もありますので・・・※万が一、事故等に遭われても唐山では責任を負いかねます」
なに~ そんなにきついのか でもお参りします!
醍醐寺の場合は 丁の石碑が20丁と目安があったのですが こちらは 三十三か所の祠が目安でした。
熊だけは会いたくないので 「きっついなー 熊出るな!」など 声を出しながらの登山になりました。
が 途中で心折れそうになりました。約1.5kmの山道 とてもハードでした。
今月(4月)は 京都の醍醐寺の奥之院にもお参りしたのですが そちらにも負けないほどの山奥でした。
それも道がかなり険しい。倒木あり がけ崩れあり それはそれはきつかったです。
40分ぐらい登ったところでようやく本堂が見えました。
本堂でお参りして 達成感!
木が邪魔していますが 岐阜の町を見下ろすと気持ちがいいです。
帰りも声を出しながらでしたが 気持ちは軽く下りてこられました。
もちろん翌日は筋肉痛でした。
こちらが登山道の始まり 案内を見て諦める方の多いこと多いこと
第1番 青岸渡寺の祠
第2番 金剛宝寺の祠
第3番 粉河寺の祠 祠の写真はこれぐらいでやめます
おねがい の看板 無事お帰り下さい の文字にびびりました
まだまだ序の口です
滝もきれいです
参道に思いっきり倒木 最近でしょうね
倒木というよりがけ崩れみたい
こちらは道が大変なことになっています 手すりが折れてしまっています
すぐ横にも滝
なんやかんやで40分 休憩2回 ようやく本堂が見えてきました
第33番華厳寺の祠 やったーゴール
奥之院の石碑 字は読めませんでした
さすが山奥 火除観音様
本堂正面 こんな山奥に立派なお堂です
木組みも美しい 1320年頃に移されたそうですが新しいですね
内陣
鐘もあります
見下ろそうと思ったら 木がじゃまでした
下りは滝をのんびり見る余裕もあります ビデオにも撮りました
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