きぶりじ|真言宗智山派|宝雲山
来振寺のお参りの記録一覧
読み方は『きふりじ』。霊亀元年(715年)行基が法相宗新福寺として開山。後に真言宗に改宗。永禄3年(1560年)織田信長が伽藍を焼き討ちし消失した。
住職が丁寧に対応していただき、直書きの御朱印を拝受できました。
案内板
寺標
たくさんの地蔵様がいらっしゃいます。
赤い橋がキレイです。
長屋門
山門
観音堂
弘法太師像と太師堂
不動堂と聖天堂
美濃新四国 第55番札所 来振寺にお参りしました。
揖斐郡大野町にある真言宗智山派の寺院です。ご本尊は十一面観世音菩薩(秘仏)
715年、法相宗新福寺として行基が開山。
725年、背後にある白山(石灰岩で全体が白くみえる山)に黄色の雪が降るという現象は起こり。
寺名を黄降(きぶり)寺と称し、その後来降寺となりました。
937年、新義真言宗に改宗
1530年、洪水で被害を受け
1560年、織田信長の焼き討ちにあい、伽藍は焼失しましたが、その後豊臣秀吉、徳川家康などの
援助で復興しました。
参道を進むと、セミの声が聞こえて、緑いっぱいのきれいに整備された境内で深呼吸・・
美味しい空気を吸いながら、ゆっくりと参拝できました。
近くに「来振神社」の鳥居があり、帰りに寄りましょうと思っていたものの、スッーと通り過ぎてしまいました。そして、寄った所は、ミニストップ・・・シャインマスカットアイス でした😆
寺号標
山門
回し経
弘法大師像
大師堂
御朱印 日付を書いていただきました。自分で書こうと思いますが、字が下手だし、バランスが難しい と躊躇してたのでありがたいです。
駐車場案内 なんとハイカラな・・と思いました
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