いちきしまじんじゃ
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市杵島神社ではいただけません
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市杵島神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2018年09月01日(土)
参拝:2018年8月吉日
海のない岐阜県にもかかわらず、浦島太郎伝説のある神社。
ここから少し上流の対岸には桃太郎神社もあるという、なんだか夢のある地域です。
「木曽川の龍宮ヶ淵(各務原市鵜沼)に、信州上松出身の太郎という漁師がいた。
釣りながら居眠りしていると夜更けに枕元に絶世の美人があらわれ結婚を求められる。
一度は身分違いを理由に断ったが、安芸の宮島で結婚式を挙げるので、この箱をもって待っていてほしいと言われ安芸へ行く太郎。
厳島で長い歳月待ったが美人は現れず失望してこの地に戻り、箱を開け7日間放心。
夜中に美人があらわれ、『私は摩免戸(前渡)の弁財天である。寿命を試そうと734年前に箱を渡した。開けなければ若いまま長生きできたのに』と言ってたちまち消えてしまう。
この神社は延命長寿・縁結びの御利益があると参拝者が絶えない。」
読んでみたらこんな感じの事が書いてありました。
世に知られる浦島太郎はこの太郎の事で、箱を持って釣りをしながら何年も待ち続ける太郎が、厳島神社の浦に住んでいたため浦島太郎になった、と書かれています。
結婚すると言って734年も待たせる方も待つ方もすごい…。
そして結局結婚なんか口実でどんだけ生きるか見たかっただけ。
神様は厳しいですね…。
色々ビックリするけど、私は、こういう伝説は事実かどうかは特に気にしないです。
小さな神社でしたが、なかなか壮大な伝説でした。
ここから少し上流の対岸には桃太郎神社もあるという、なんだか夢のある地域です。
「木曽川の龍宮ヶ淵(各務原市鵜沼)に、信州上松出身の太郎という漁師がいた。
釣りながら居眠りしていると夜更けに枕元に絶世の美人があらわれ結婚を求められる。
一度は身分違いを理由に断ったが、安芸の宮島で結婚式を挙げるので、この箱をもって待っていてほしいと言われ安芸へ行く太郎。
厳島で長い歳月待ったが美人は現れず失望してこの地に戻り、箱を開け7日間放心。
夜中に美人があらわれ、『私は摩免戸(前渡)の弁財天である。寿命を試そうと734年前に箱を渡した。開けなければ若いまま長生きできたのに』と言ってたちまち消えてしまう。
この神社は延命長寿・縁結びの御利益があると参拝者が絶えない。」
読んでみたらこんな感じの事が書いてありました。
世に知られる浦島太郎はこの太郎の事で、箱を持って釣りをしながら何年も待ち続ける太郎が、厳島神社の浦に住んでいたため浦島太郎になった、と書かれています。
結婚すると言って734年も待たせる方も待つ方もすごい…。
そして結局結婚なんか口実でどんだけ生きるか見たかっただけ。
神様は厳しいですね…。
色々ビックリするけど、私は、こういう伝説は事実かどうかは特に気にしないです。
小さな神社でしたが、なかなか壮大な伝説でした。
すてき
みんなのコメント(2件)
Takeshi Kurihara
寝覚の床はもっと山奥ですが浦島太郎が目覚めた所と言われています。縄文海進の海岸線は大垣あたりですから、太古の話としてはアリですよね。
面白いですね。
2018年09月01日(土)
Takeshi Kuriharaさん
寝覚めの床は名前だけ聞いたことがありましたが、浦島太郎が目覚めたところなんですね。
昔の地形とか考えたことなかったので、そうやって照らし合わせると面白いです!
寝覚めの床にも興味が出てきたので機会があったら行ってみたくなりました。
2018年09月01日(土)
投稿者のプロフィール
テラヨリーモ・ジン…727投稿
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