さいほうざんごくらくじ|浄土宗西山禅林寺派|西方山
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西方山極楽寺からのお知らせ一覧
4月20日以降の御朱印対応予定について
4月20日以降の御朱印対応予定です。
急な法務のため変更する場合もあります。
ご了承ください。
4月20日(土)・21日(日) 御朱印対応なし
4月22日(月) 10時~14時
4月23日(火) 10時~12時
4月24日(水) 10時~14時
4月25日(木) 御朱印対応なし
春彼岸法要を終えて
3月25日に春彼岸法要を勤めました。
お彼岸の夕陽は真西へと、西方極楽浄土がある所に沈みます。
そこは先に亡くなられた方達がいらっしゃるところ、私達もいずれ行くところです。そのことを思いながら皆様と一緒に供養の法要を営みました。
法要後の法話では文化を残すことについて話をしました。
社会のあり方や価値観の変化を受け、伝統文化や地域の習俗はどんどん衰退しています。
それをどうすれば残していけるのか、各分野に携わる人達は苦心しています。
現代社会に合わせ、大きくやり方を変えていく場合もあります。
その時に大切なのは、何を残せばその文化を残すことになるのかを考えることです。
お寺の世界も同様です。
各寺院がそれぞれのやり方で仏教を守り広めていこうとしています。
今の社会の中で、仏教を通してより良い生き方を示すにはどうすれば良いか、様々なやり方に取り組んでいきたいと思います。
4月1日以降の御朱印対応予定について
4月1日以降の御朱印対応予定です。
急な法務のため変更する場合もありますので、ご了承ください。
4月1日(月) 11時~16時
4月2日(火) 11時半~14時
4月3日(水) 13時~16時
4月4日(木) 10時~12時半、14時~15時半
4月5日(金)~4月8日(月) 御朱印対応なし
4月1日(月) 11時~16時
4月2日(火) 11時半~14時
4月3日(水) 13時~16時
4月4日(木) 10時~12時半、14時~15時半
4月5日(金)~4月8日(月) 御朱印対応なし
令和6年4月の御朱印について
2024年04月01日(月) 〜
4月1日(月)から新しい御朱印を拝授します。
今年度の極楽寺では、郵送対応をしていた令和2年から4年の季節限定御朱印を、
1ヶ月ごとに拝授いたします。
4月は令和3年の3月から5月に郵送対応で拝授していたものになります。
皆様のご参詣をお待ちしております。
令和3年春の御朱印「輝」(サイズ、A4サイズ) 1体1,000円
令和3年春の御朱印「躍」(A5サイズ、A4サイズ) 1体1,000円
極楽寺の季節限定御朱印は、柄和紙に折り紙の連鶴を置いて撮影し、
透かし和紙に印刷して印を押し金文字を書き入れています。
光にかざすと別の姿を見せてくれますので、そちらもご覧下さい。
白の透かし和紙の御朱印(A6サイズ) 1体400円
御朱印帳への直書きもいたします。 1体400円(画像はイメージです)
安身静體
今月のお習字の課題は「安身静體(身を安んじ体を静かにす)」でした。
身体を落ち着かせ静かにするという意味です。
季節の変わり目、寒暖差の激しい日々が続いています。
なかなか身体は落ち着きません。
春彼岸法要のご案内
2024年03月25日(月) 10時00分〜
お彼岸の日、太陽は真西、すなわち西方極楽浄土のある場所へ沈みます。
お彼岸の夕陽は、浄土へと私達を導く阿弥陀様の光そのものです。
『観無量寿経』には「西を向いて、沈む夕日の姿を心に留めよ」とあります。
浄土へと沈む夕陽にお参りすることは、阿弥陀様に帰依する者にとって、大切な法要です。
彼岸法要では、西方極楽浄土を示す夕陽をお迎えして、浄土で私達を待つご先祖様の供養をいたします。
どうぞご参詣いただきまして、先祖供養のお勤めをしてくださいますよう、ご案内申し上げます。
◎三月二十五日(月) 午前十時より
※四十分ほどお勤めをします。その後法話をいたします。
※檀家以外の方でも、宗旨宗派を問わずお参りを受け付けています。
※当日、受付に申込用紙を用意していますので、供養する御霊位の戒名等を書いてお申し込みください。
※供養料は五千円からとさせていただきます。
岐阜市白菊町3-22
浄土宗西山禅林寺派 西方山 極楽寺
058-232-0265
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