フライトタグ型 安全第一の御守のご案内

６月１日より授与開始いたしましたフライトタグ型の安全第一を祈念した御守をご案内いたします。
航空関係の肇國神社を境内にお祀りする当社ならではの御守となります。

飛行機には保護や機能を遮断する目的で一時的に取り付けておくカバーやピンなどがあります。
フライトタグとは、離陸前にこれらの取り外しミスを防ぐための目印として、航空機の安全装置などにつけられる安全標識です。
近年では安全標識だけでなく、航空会社や空港などそれぞれの想いや意味を込めてデザイン性の高い様々なフライトタグがつくられ、鞄や服のファスナーなどにつける人も多く見られます。

飛行の安全を守るフライトタグを皆さまの不意のミスを防ぎ、日々の安全を守護する御守として奉製いたしました。

裏面にはフライトタグらしく「REMOVE　BEFORE　FLIGHT」（飛行前に取り外す）と記載しています。

御守ですので取り外す必要はございませんが、御守が目に入る度に安全を心掛け、油断や慢心を取り外し下さい。