おっしんじ (かがしまこうぼう)
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乙津寺 (鏡島弘法)のお参りの記録(2回目)
投稿日:2022年03月19日(土)
参拝:2022年3月吉日
岐阜市へ行く用があったので少しだけ岐阜市内の寺院を参拝しました。
岐阜市鏡島に在る瑞甲山 乙津寺です。鏡島弘法の愛称で地域の方々に親しまれています。
臨済宗妙心寺派で、本尊は十一面観音。
こちらには3躯の重文の仏像(十一面観音、韋駄天、毘沙門天)が安置されています。
通常でしたら毎月21日の弘法大師の縁日に堂内に入れて3躯の仏像を近くから拝観可能なのですが、コロナ禍により密を避けるため21日でも堂内に入れません。1年前の3月21日に参拝しましたが拝観できず、現状をTelで伺った所「21日以外の午前中ならば寺務所で申し出てくれれば拝観可能」との事でしたので今回再度訪れた次第です。
山門手前、若しくは、山門横から境内に入って駐車できます。山門手前に車を停めて、境内を一通り拝してから、寺務所で宝仏殿の仏像拝観の依頼をしました。重文拝観と云うことで記帳してから宝仏殿へ。扉は開かれていますが、ガラスの格子戸は閉まっていますので中には入れません。格子戸の鍵を開けて頂いて堂内に入らせて頂きました。
真ん中に本尊·十一面観音、その両脇の右側に韋駄天、左側に毘沙門天。十一面観音と韋駄天は厨子の中ですが、厨子の扉にガラスが嵌められていて観ることが出来ました。(4月21日は厨子の扉が開けられて直接観ることが可能との事です。)晴天だと光が堂内に射し込んでガラスが反射して見辛いかもしれませんが、本日は幸い?曇り空だったので反射が無くよく観れました。平安から鎌倉時代に掛けての仏像で、3躯ともいい像でした。
拝観後、寺務所に戻って御朱印を頂きました。
(前回十一面観音と不動明王の御朱印を頂いたので、今回は弘法大師の御朱印。)
岐阜市鏡島に在る瑞甲山 乙津寺です。鏡島弘法の愛称で地域の方々に親しまれています。
臨済宗妙心寺派で、本尊は十一面観音。
こちらには3躯の重文の仏像(十一面観音、韋駄天、毘沙門天)が安置されています。
通常でしたら毎月21日の弘法大師の縁日に堂内に入れて3躯の仏像を近くから拝観可能なのですが、コロナ禍により密を避けるため21日でも堂内に入れません。1年前の3月21日に参拝しましたが拝観できず、現状をTelで伺った所「21日以外の午前中ならば寺務所で申し出てくれれば拝観可能」との事でしたので今回再度訪れた次第です。
山門手前、若しくは、山門横から境内に入って駐車できます。山門手前に車を停めて、境内を一通り拝してから、寺務所で宝仏殿の仏像拝観の依頼をしました。重文拝観と云うことで記帳してから宝仏殿へ。扉は開かれていますが、ガラスの格子戸は閉まっていますので中には入れません。格子戸の鍵を開けて頂いて堂内に入らせて頂きました。
真ん中に本尊·十一面観音、その両脇の右側に韋駄天、左側に毘沙門天。十一面観音と韋駄天は厨子の中ですが、厨子の扉にガラスが嵌められていて観ることが出来ました。(4月21日は厨子の扉が開けられて直接観ることが可能との事です。)晴天だと光が堂内に射し込んでガラスが反射して見辛いかもしれませんが、本日は幸い?曇り空だったので反射が無くよく観れました。平安から鎌倉時代に掛けての仏像で、3躯ともいい像でした。
拝観後、寺務所に戻って御朱印を頂きました。
(前回十一面観音と不動明王の御朱印を頂いたので、今回は弘法大師の御朱印。)
御朱印
山門
観音寺
手水
弘法大師 梅の杖
大師堂
四国八十八ヶ所霊場
稲荷大明神
一条兼良の正室·東御方の墓
宝仏殿(本堂)
本尊·十一面観音(ネットから転載)
韋駄天
毘沙門天
恵比寿、大黒天、布袋尊
大聖歓喜天
水向地蔵尊
不動堂
寿老尊、福縁寿
すてき
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nomuten1092投稿
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