おんたけじんじゃちがやぐう
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御嶽神社茅萱宮からのお知らせ一覧
【新月・満月 御朱印 新しい形に生まれ変わります】
新月🌑満月🌕は透かし紙になり
下は直書きになります。
初穂料1000円
※留守時は書置きとなります。
※基本当社の御朱印は大判サイズにて作られております。貼る際に各自で切られるか、大判をご用意ください。
※郵送は不可です
かつて祈りは月の満ち欠けと
共にありました。
旧暦と呼ばれる太陰太陽暦は
1日が新月
15日は満月付近。
暦が替わり、
1日、15日に月次祭として
祈る形だけは残っていますが
太陽暦である今の暦は
月の満ち欠けは全く
考慮されておらず
月の満ち欠けと祈りは
切り離されてしまいました。
月の満ち欠けは海の満ち引きを
起こすほど、
地球上に生活する生き物に
多くの影響を与えています。
現代の生活の流れの中で
忘れかけてしまった
この自然の律動を思い出す
という意味で
令和元年より当社では
新月と満月に限定の御朱印を出し
月の満ち欠けと共に祈る
形の復活を促してきました。
初頒布当時より
使ってまいりました紙が
廃盤となったことを受けまして
今回から
新しく生まれ変わった
新月・満月御朱印を
頒布させていただきます。
月が浮かぶ夜空の向こうには
猫と十二支の動物たち。
旧暦の月には異名がいくつかあり
“弥生”は“建辰月”というように
各月に十二支が
あてられています。
これは北斗七星の
柄杓の柄の部分が
季節にあわせて
指し示す方角を変えることから
当時時や方角を示していた
十二支があてられ
付いた名前だそうです。
お月様の息吹きと
星々の動きを感じながら
祈るという
古の祈りを
更に思い出していけるように
想いを込めた御朱印となりました。
与えられた暦で
動かされるのではなく
わたしたち一人一人が
自然の律動を感じながら
時を読むような感覚で
日々を過ごすことが出来れば
見える世界は
がらっと変わるかもしれません。
節句御朱印(上巳の節句)
2024年04月09日(火) 〜
4月11日は旧暦弥生3日
上巳の節句(じょうみのせっく)
別名、桃の節句ひな祭りの日です。
4月9日より14日まで節句御朱印(上巳の節句)を
頒布致します。
※留守の時は書置きになります。
新暦のひな祭りから考えると
約1ヶ月後、少し遅い感じがしますが
ひな祭りの歌にも出てくる桃の花の開花時期は
例年3月下旬〜4月中旬。
桜や桃が咲き乱れ、春真っ盛りの頃
旧暦のひな祭りはやってきます🌸
桃の節句に欠かせないのは
まるで結婚式のようなひな飾り。
祝いの氣が流れてきます。
季節としても
寒い冬が終わり
暖かい春の喜びに包まれていますが
芽吹きの力は強力で
良くも悪くも
周りの動植物に多くの影響を与えます。
そんな時期であるからこそ
さまざまな浄化物(人形、桃、菱餅、水)
を使って身体を清めます。
清めのお祭りというのがひな祭りのもう一つの顔でもあります。
是非この時期に
罪穢れを祓い、魔を祓い
心身の健康をお祈りください。
旧暦如月新月
今日は新月🌑
旧暦如月の始まりです。
20日に春分を控え、
本格的な春に向けて
もう水面下で始まっていることを
軌道にのせるために
もう不要になっているもの
を手放したり終わらせるトキ。
あなたの内側の奥底に眠っている
本当に
今のあなたが望んでいるもの
そこに目を向けて。
その望みはとても斬新なものかも
しれません。
でもどんな望みも
自分自身が許してあげることで
世界が変わっていきます。
慣れ親しんだ場所、
言動から離れることは
少し勇氣がいるけれど
何度も繰り返してきた
卒業の季節の波に乗って
今日から
新たな本当の自分が始まる
その宣言を
是非神様の御前でしてみてください。
この地球を自分の個性で楽しむ
それをそっと後押ししてくださる
でしょう。
旧暦睦月満月
明日2月24日(土)は
旧暦睦月の満月🌕️です。
満月の日だけの御朱印を頒布致します
21時半頃が
お月様の一番満ちるトキ。
夜の闇の中で
真ん丸に光輝くお月様が
わたしたちを照らします。
わたしたちが普段
意識をしていない部分が
お月様の氣を受けて
見えやすくなる時でもあります。
何の氣なしに動く
その手の軌道は
本当に
あなたが
あなたのカラダが
望んでいる軌道でしょうか。
当たり前になっている行動、
無意識にいつも置いている
物の位置について
本当は自分がどう感じているか
深く感じてみてください。
そして、
本当に心地の良いものを
選択してみてください。
1㎝のズレも妥協しないで。
それが自分の望む
自分にとって心地よい世界を
選択する第一歩。
心地よい世界は非日常に
あるわけではなく
日常の中に。
その氣付きを
お月様の氣が助けて下さいます。
ご参拝のトキも
神様の前で立つその位置、
手のひらを合わせる位置、
一呼吸置いて
心地よさを感じてみてください。
きっといつもより
より深く神様と繋がれると
思います。
お守り
各種お守り頒布しております。
癒守り
初穂料1000円
十薬として知られる「どくだみ」をあしらい医学の神としても知られる少彦名神のご神徳で、カラダの悩みや心の悩みを治癒する事を祈願したお守りです。
開運龍水晶守
初穂料1500円
水晶は持つ人のあらゆる災難から身を守り、病気を治したりストレスを解消したり、潜在能力を引き出す力があるといわれています。
この御守は水晶の不思議な力により幸福を招く様に御祈願いたしました。
実結び守り(みむすびまもり)
初穂料1000円
縁結びはもちろん、今まで努力してきたこと、ずっと願っていたことが実を結ぶように助けてくださいます。小さなお守り袋の結び目を作るためにはより高い集中力と忍耐が必要です。結びの力がより凝縮されたお守り袋にはたくさんの難局を乗り切り国づくりをされた大己貴命さまのお力が満ちています。
道中守
初穂料1000円
通勤通学、旅行、登山等、お出かけの行き帰りの安全を願ったお守りです。
合皮の為、雨にも強いです。
ランドセル、鞄、リュック等におつけください。
安産守
初穂料1000円
子供の守護神という花言葉を持つ茅の紋を織り込んだ純白のお守りです。
この地球に生まれてくることを選んだ魂の無事を祈願したお守りです。
厄除け守り(やくよけまもり)
初穂料500円
災難を祓いのけ、前進することを助けます。厄年の方はもちろん、これから事を成し遂げるにあたって不安を取り除き、より順調に進むためのお守りに。
赤と黒は魔除けの力を持つといわれますが、陰陽五行では北と南、火と水など正反対の特徴を持つ色です。正反対の力がぶつかったとき、大きな力が動きます。
健康守り(けんこうまもり)
初穂料500円
心身の健康を守ります。
朝日を浴びて輝く朝顔。早起きは健康の秘訣といいますが、お日様からの恵みは計り知れません。
あたりまえのように思えることへの感謝の心も健康に欠かすことのできないものです。
交通安全守り(こうつうあんぜんまもり)
初穂料1500円
車などにつけて道中の安全を守ります。
赤・青・白があります。お好きなお色のお守りをお選びください。
一年毎など定期的に新しいお守りに代えることで、より新鮮なお力に守っていただくとよいでしょう。
氣鈴守り(きりんまもり)
初穂料1500円
木で作られた優しい鈴の音が五氣(※)を整え、心身を健康へと導きます。
※東洋医学の伝統的な考え方に陰陽五行がありますが、五行の木火土金水は「左右上下中央」の空間を表したり「春夏秋冬、土用」の時間の意味を持ったり、身体の部位や感情をさしたりと、多重な意味をもっています。五つの力、それぞれの釣り合いによってわたしたちの健康は保たれます。ここではわたしたちの(内も外も含めた)周りにある全てのお力を“五氣”という風に表現させていただいております。
開運鈴守り(かいうんすずまもり)
初穂料700円
美しい鈴の音は幸運の足音。神様もうっとりするような音色で沢山の神様を味方につけ道開きを手助けしていただきます。
二十四節気「雨水」
本日は二十四節気「雨水うすい」
雨水とは「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」という意味です。二十四節気の2番目で、春を6つに分けたうちの2番目の節気。毎年2月19日〜3月4日頃にあたります。
雨水の頃にはその冬最後の雪やみぞれが降り、以降は厳しい寒さが和らいで本格的な雪解けの季節が到来します。山に積もった雪が解けて田畑を潤したり、川や湖に張っていた氷も解けたりして、春の訪れを感じられるようなります。
雨水になると水が動き土が潤い始めるため、農業の準備を始める目安にもなっています。
今日は朝から雨でしたね
明日は暖かくなるみたいです
お身体ご自愛ください
おやすみなさい
授与所で参拝者を待つジジ
旧暦睦月新月🌑
明日2月10日(土)は
旧暦睦月朔日
お日様とお月様の歩みから
導き出した暦においての
令和六年の始まりです。
今一度
今年一年をどんな年にしたいか
言葉にしてみましょう。
ご自身が
どんな状態でいたいか
カラダの感覚
感情
思い描いてみてください。
今年は龍の年。
目には見えないけども
確実に“ある”氣の流れに
乗った者が
行きたい未来へ
進んでいくことができます。
すべての始まりは
見えない世界から。
“◯◯したい”という意思が
たつ(辰)ところから
物事は始まっていきます。
本当に自分がしたいこと
それが何なのか
ということに対して
純度を求めて下さい。
周りから望まれた“あなた”
ではなくて、
本当の本当に
あなたがしたいこと。
それは誰にでも
必ずあります。
それを考える余裕がなければ
その余裕を下さいと
お月様や
神様に助けを求めましょう。
必ず力になってくださいます。
明日起こることを
ひとつひとつ丁寧に
扱ってみてください。
沢山の見えない世界からの応援に
氣が付けると思います。
節句御朱印「人日の節句」
2024年02月10日(土) 〜
節句御朱印の案内
「人日の節句」
※2月10日より2月18日まで
初穂料500円
※直書き、留守時は書置き
2月16日は
旧暦の睦月七日
人日の節句(じんじつのせっく)
です。
五節句と定められた中で
一年の最初に来る節句なります。
1月7日は七草粥の日、というのは
今でも馴染みがあるかと思いますが
「人日の節句」という言葉は
聞きなれないという方も
いらっしゃるかと思います。
古来中国では
正月一日に鶏、
ニ日に狗(犬)、
三日に羊、
四日に猪、
五日に牛、
六日に馬、
七日に人、
をなるべく殺さずに大切に扱う日とされ
八日には天気などで穀物の豊作凶作を占う
という風習があったそうで
一年の計は元旦にありとも言うように
年が明けて最初の1週間の過ごし方や
環境にとても注意を向けていたようです。
正月(睦月)七日は人を大切にする日。
犯罪者の罪もゆるされたとか。
それが日本にも伝わり
同じ時期に行われていた
日本の古来からの風習
若草摘みとも結びつき
人を大切にし、七草粥で無病息災を祈る
「人日の節句」として
江戸時代には庶民にも広がっていきました。
この日に喧嘩をすると
1年間人間関係で苦労する
とも言われます。
心穏やかに
自分や周りを労って
生命力に満ち溢れた七草のお粥を食べ
一年の無病息災を祈りましょう。
節分
今日は節分✨
節分は年に四回あることを
ご存じでしょうか。
立春の前日が一番有名ですが、
立夏の前日も
立秋、立冬の前日も
節分です。
季節を分ける日。
新しい季節の始まる前、
一つの季節が終わるの日。
特に自然界では
新しい命が次々に芽を出す
大きな巡りの春が始まる前
冬の終わりの日であるため
一際重要視され
今も残る行事となっているのです。
物事の最終章は
大いに盛り上がるもの。
そんな時は色々な氣が
入り乱れ、魔も入りやすいため
しっかりと地に足をつけ
祓い清めることが必要となります。
この“終わり”を大事にする文化は
日本の心に通じます。
日本の伝統文化、
道のつくものには
さまざまな作法がありますが
動きの“終わり”を大事にします。
一つ一つの動きを
しっかり終わらせてから
次へいきます。
これをすることで
心を今におきやすくもなります。
次にやることを考えつつ、
先をよんで、
◯◯をやりながら…
時短が良しとされ
どんどん先を見越して動くこと
がどんな仕事をする上でも
重要視されがちな昨今ですが
心を込めるとき
必ず人はその行為の終わりを
見届けるのではないでしょうか。
終わりを見届ける、待つ
ことが出来て初めて、
その仕事は命をもって
この世界に作用するのかも
しれません。
冬の終わりを
しっかり噛み締めることで
一年が自分の中で昇華され
そして新しい春が
始められるのです。
神様により近い場所で
冬の終わりを
締めくくるのはいかがでしょうか。
節分には是非
御祈祷を受けられることを
おすすめします。
節分祈祷
9:00~16:00
受付順に一件一件御祈祷を
いたします。
本日のみ
この時間に来られる方は
ご予約なしで御祈祷を
受けていただけます。
時間外をご希望させる場合は
お電話下さい。
なお、一件一件御祈祷するため
お待ちいただくこともございます。
旧暦師走満月
明日は旧暦師走の満月🌕️
月の律動に合わせた暦では
令和五年最後の満月です🌕️
2月4日に立春を控え
今は冬の土用。
春に向けて色々なことを
整える時期。
土用は土の氣が盛んな時
土の神様が動く時
と言われ、
土いじりや
新しい物事を始めることなどは
控えたほうが良いとされます。
土台が動いていて
安定しない
という見方もありますが
しっかりと
土台を作っている時期です。
わたしたちの人生の土台、
そこには
幼少期の親子関係
先祖から受け継いできたもの
が大きく関係しています。
今わたしの命があるのは
沢山のご先祖様たちが
精一杯命を繋いでくれたお蔭様。
そこに感謝をしながらも
もう不要になっている
「◯◯でなければならない」
という受け継いでしまった
思い込みは
ご先祖様たちのためにも
手放していきたいものですね。
満月はこれから減っていく月。
手放しが得意なお月様です。
そんなお月様の氣を借りて
観念を手放し
土台を整えていきましょう。
神様も見守っていらっしゃいます。
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