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ほんじょうじんじゃ

本莊神社の御由緒・歴史
公式岐阜県 西岐阜駅

ご祭神素盞嗚尊(すさのをのみこと)
創建時代995〜999年(長徳年間)
ご由緒

○本荘神社のご祭神
ご祭神は素盞嗚尊さま(すさのをのみこと)です。
日本神話によれば、八岐大蛇を退治した英雄神であり、出雲国の祖神と位置づけられる神さまで、インドの祇園精舎の守護神・牛頭天王と同一視され、疫病除け、災難除けの神さまとして朝野の崇敬をあつめてきました。

○本荘神社のご由緒
当社の創祀は、今から1000年余前に遡ります。平安時代、第66代一条天皇御代の長徳年間(995~999)と伝えられています。
『美濃国神名帳』によると美濃国厚見郡18社の内に「正六位上楡賀保明神(にれがほみょうじん)」と称えられ、また古来「天王社」とも称せられて親しまれ、地域の氏神さまとして尊崇をあつめた古社であります。

○社格の変遷と献幣使
明治6年に宇佐・清・六條・本荘の4ヶ村の総氏神として「郷社」に列せられました。
終戦後は国家管理を離れ、神社本庁包括下の宗教法人となりました。昭和54年9月1日に岐阜県神社庁の支部長参向指定神社(銀幣社)となり今日に至っています。
例年9月には岐阜県神社庁岐阜市支部から支部長、同随員が献幣使として参向して奉幣祭が行われます。

歴史
概略[編集] 岐阜市本荘地区の産土神とされている。美濃国神名帳の美濃国厚見郡「正六位上楡賀保明神」(にれがほみょうじん)とされている。 元々は1つの神社であったのが3つに分霊されている。本荘神社はその一つである。3つの神社は八雲神社(西ノ荘。現在の岐阜市西荘)、本荘神社(本荘。現在の岐阜市敷島町)、六条神社(三里。現在の岐阜市六条北)であり、それぞれ八岐大蛇の頭、胴体、尾を表すという。 元々は現在地の約3km東北東に鎮座していたという。この地域は平安時代は美濃国厚見郡平田荘といい、長講堂(後白河法皇ゆかりの寺院)の荘園であったという。 1599年(慶長4年)頃、織田信雄により楡賀保明神は...Wikipediaで続きを読む
引用元情報本荘神社 (岐阜市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9C%AC%E8%8D%98%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%B2%90%E9%98%9C%E5%B8%82%29&oldid=88115197

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