はくさんじんじゃ
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真弓神社の次に白山神社を参拝しました。 白山神社参道入口の看板から神社方面に入り100m位で道路左側に白山神社社務所入口の看板があり社務所兼宮司さん宅は直ぐにありました。参拝後は、お腹が空いたので小名浜へ向い昼食後は、夕方まで投釣りを楽しみました。お魚さんは、休みだったようで釣れませんでした。














いわき市平にある白山神社は、眼下に国指定史跡「夏井廃寺跡」の田園風景を見晴らせる立地です。
山の木々や神社の佇まい、風景がとても良く清々しかったです。
「夏井廃寺跡」とは、奈良時代ごろの寺院の遺跡で、神社の由緒によるとそれは「国分寺」だったとされています。
古代ロマンを掻き立てられますね。
また天気の良い日に来て、御朱印もいただきたいです。

鳥居。

社号標。

巨木を横目に石段の参道を登ります。

拝殿。


狛犬。



本殿。



摂社・末社。

整然としています。


眼下には国の史跡「夏井廃寺跡(根岸官衙遺跡群)」の田園風景が広がっています。
※遺跡といっても何か建物が見えるわけではありません。

駐車場。

境内・文化財
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【 白山神社の起源と国分寺の守護神 】
当白山神社は、天平神護元年(765年)にこの土地に国分寺が建立された際に、その国分寺の守護神として奉斎されました。
【 戦火と衰退 】
しかし、寛治3年(1089年)、源義家公の兵火によって国分寺の大伽藍が焼失し、その後は衰退し社殿も荒廃してしまいました。
【 再興と守護神の地位 】
建武2年(1335年)、陸奥国鎮守府将軍北畠顕家公の命を受けた当地方の延舘(当地方を治めた城主の居城)城主大越掃部亮治が、社殿を再興し、菅原友房に社事を委ねました。
その後、大乗坊山安祥院の守護神として祀られ、宝暦3年(1753年)には社殿を改築し、「羽黒白山大権現」と称されていました。
【 神仏分離令と現在の白山神社 】
しかし、明治2年(1869年)の神仏分離令により、現在は「白山神社」として祀られています。
尚、現在の社殿は昭和41年(1966年)に更新築されました。
| 名称 | 白山神社 |
|---|---|
| 読み方 | はくさんじんじゃ |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》菊理比売命,伊邪奈伎命,伊邪奈美命 |
|---|---|
| 創建時代 | 天平神護元年(765年) |
| 創始者 | 国分寺の守護神として奉斎 |
| ご由緒 | 【 白山神社の起源と国分寺の守護神 】
|
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