すわはちまんじんじゃ
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楽しみ方諏訪八幡神社のお参りの記録一覧(4ページ目)

毎月干支うさぎがアレンジされる、月替わり御朱印を頂いてきました。
8月は「夏」。かき氷、西瓜など夏のアイテムが楽しいです。

月替わりの干支御朱印「夏」

お正月に奉納させて頂いた「干支うさぎ」の絵

毎月干支うさぎがアレンジされる、月替わり御朱印を頂いてきました。
9月は「お月見」。うさぎの餅つきやトンボなど、秋の可愛らしいデザインです。
うさぎのスタンプ色は、中秋の名月を連想するゴールドです。
またこの日は、他に2種類の御朱印も頂きました。
・今月半ばに行われる「滝尻棒ささら」の夏詣御朱印
・「JR常磐線特別御朱印 EF81」~11月30日まで

月替わりの干支御朱印「お月見」

ゴールドのうさぎスタンプ

郷土芸能「滝尻棒ささら」(夏詣御朱印)
9月17日(日)に神社で披露されます

夏祭りチラシ9月17日(日)

「JR常磐線特別御朱印 EF81」
11月30日(木)まで頒布

いわき神玉巡拝の10社の御朱印それぞれに、JR常磐線の車両がデザインされています。

JR東日本コラボの「デジタルスタンプラリー」企画。
専用アプリをあらかじめインストールしてから各神社・各駅をめぐるのがおすすめ。

毎月干支うさぎがアレンジされる、月替わり御朱印を頂いてきました。
10月は「秋の風景」。爽やかな実りの季節、うさぎ印は紅葉のオレンジ色です。
雨の神社は、落ち着いた雰囲気で癒されますね。
諏訪八幡神社様の参道左右の池は、「心字池」に形づくられているそうです。
お参りの際には注目して見てください。

月替わりの干支御朱印「秋の風景」

参道の左右の池「心字池」

中世の陸奥国菊多荘地頭職小山氏の「滝尻城」跡の碑

10月8日(日)に行われる秋季例大祭の限定御朱印も受けてきました。
泉藩の祈願社なので、例大祭では昔から馬が活躍しています。
朝から御神輿と馬が町内を練り歩き、15時頃から神輿宮入と流鏑馬神事が境内で行われます。
屋台や模擬店は9時から。ぜひお楽しみください。
〇臨時駐車場:アルコ会館泉 第二駐車場

秋季例大祭限定御朱印「流鏑馬神事」

秋季例大祭のポスター

現本殿は、泉藩主の本多忠籌公が寛政5年(1793年)に御造営。
瓦に「本」の字が見えます。

毎月干支うさぎがアレンジされる、月替わり御朱印を頂いてきました。
11月は「秋の彩り」。秋の植物の実りがデザインされています。
うさぎの印は、茜色です。

11月の御朱印「秋の彩り」

10月と11月の月替わり御朱印

快晴が続いて気持ち良いです

手水の賑やかなアヒルたち。

毎月干支うさぎがアレンジされる、月替わり御朱印を頂いてきました。
12月はクリスマスの雰囲気、素敵なデザインです。
神職さん達が毎月すてきにデザインして下さっています。
私はうさぎの絵を奉納させていただきました。
来年2月からは、干支龍になります。

12月の月替わり干支御朱印

境内の紅葉が鮮やかです



【干支うさぎ月替り御朱印】2〜12月

今年初めて干支の絵を奉納させていただき、大変有り難いことに毎月の御朱印のデザインにご使用いただきました。
誠にありがとうございました。

諏訪八幡神社様の象徴である、水をつかさどる「龍神」が社殿にお宿りしているお姿を謹画いたしました。
地域の人々の「生活と水」にとても縁が深く、平安時代初期に藤原川沿いの亀石ヶ原に神社は創建されました。
また現在の鎮座地では、お宮と浄水場が隣接しています。
当初の鎮座地「亀石」では戦国時代に津波を受け、北の山へと遷座しました。
その後江戸時代には泉藩の祈願社となり、現在地である滝尻城跡地に奉遷されました。
「滝尻城」は釜戸川沿いにある中世の小山氏の居城で、舟運で栄えた当地を治めました。
境内には今も土塁が見られます。

水をつかさどる「龍神」が社殿にお宿りしているお姿


現在の鎮座地から少し離れた場所に残る「亀石」
平安~戦国時代まで神社はこの近辺に鎮座していました

亀石の場所には今も鳥居があり祀られています

戦国時代~江戸初期までは滝尻交差点から見える山(トンネル左手)の上に鎮座

毎月干支の龍がアレンジされる、4月の月替わり御朱印をいただいてきました。
龍に満開の桜が添えられた美しいデザインとなっております。
神職さん達が、毎月素敵なデザインをして下さっています。
(私は龍印の原画を謹画)

4月の御朱印「龍に桜」

5月の例大祭チラシ。お正月に謹画させていただいた龍の絵を使用していただきました。誠にありがとうございます。

春季例大祭に合わせて、神社勧請の地にある「亀石」という自然石をモチーフにした御朱印の絵を奉製しました。
かつて亀石地区にあった当神社には、「海のむこうから亀に乗って神様が現れた」という言い伝えがあるそうです。
この伝承は、亀石が平安時代の諏訪神社創建時から存在していた可能性も示唆しています。

春季例大祭限定「亀石」
今回の絵では、亀石の苔むす美しさをモチーフに、石のウミガメが活き活きと泳ぐお姿として描きました。
いわき市はウミガメの産卵地の北限であり、ウミガメ信仰や昔話の題材としても知られています。

「亀石」
津波による遷座後も、亀石はあえて昔の低い地表のまま同じ場所に安置され、地域のお守りとして祀られています。
この亀石は、海岸に見られるような穴が多い自然石であり、地域の古くからの信仰と歴史を今に伝えています。

春の例大祭は「諏訪神社のお祭り」ですので、亀石をモチーフにすることで、その起源に思いを馳せました。
秋の例大祭は、「八幡神社のお祭り」です。

現在地の諏訪八幡神社

参道

拝殿

本殿

いわき市泉町の史蹟パンフレット。
「亀石」周辺は、現在工業地帯となり、地域の方々のお守りとして祀られています。
お仕事の邪魔にならないよう、平日を避けてお参りさせていただきました。

龍の原画を描かせていただいた月替わりの干支御朱印です。毎月、神職様がデザインされています。
8月は干支の龍と「花火」。いわき市を代表する小名浜の花火大会2024/8/3(土)は、隣町のここ泉町からも良く見える夏の風物詩です。
また、いわき市では七夕祭りも8月に行われます。

8月の月替わり干支龍御朱印

夏詣限定御朱印「滝尻棒ささら」

いわき市の七夕は旧暦です

御本殿

若木神社




月替わりの干支龍御朱印をいただいてきました。神職様が毎月デザインをされています(私は龍印の原画を担当)。
9月は龍と「中秋の名月」が描かれています。
また今年9月15日(日)は諏訪八幡神社「夏祭り」です。
剣聖塚原卜伝の流れをくむ勇壮な棒術「滝尻棒ささら」が奉納されます。
ぜひ足をお運びください。

月替わり干支龍御朱印「中秋の名月」

夏祭り「滝尻棒ささら」奉納演武の案内

滝尻棒ささら御朱印

この日は雨上がりに参拝しました

心字池

めずらしい左右とも口を開ける「阿阿の狛犬(獅子一対)」

諏訪様と八幡様の合祀が表現されているのかもしれません

現在の斎務所の場所には、「岩城判官平政氏の屋敷(平安後期)」があったと伝承されています
福島県のおすすめ2選❄️
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